人が乗り込む巨大ロボットといえば、数年前までは子ども向けのアニメやSF映画の中でしか見られない、架空のものでした。しかしいまや日本には水道橋重工のクラタスがあり、米国ではMegaBotsがあり...
ホンダはラスベガスで開催されたCES(国際家電ショー)2018で、人間の役に立つ様々なロボットや、交換・持ち運び可能な電力システム「モバイルパワーパック」、そしてそれを動力源とするモビリティを発表...
第45回東京モーターショーより。ヤマハ発動機が転ばないバイクMOTOROiDを発表しました。2輪なのに自立したままその場で停止、バックもできるのが最大の特徴。さらにライダーを顔認識し、ジェスチャー...
10月25日に東京ビックサイトにて開幕した第45回東京モーターショーで、ヤマハ発動機がライディングロボット「MOTOBOT Ver.2」を公開しました。2015年に初めて公開されたMOTOBOT(...
Google(Alphabet)の自動運転開発部門Waymoが、オリジナル自動運転車「Firefly」の開発を終了すると発表しました。Waymoは今後は提携しているクライスラーのような大量生産車...
ズボラな旅人ITライターの中山です。気が付いたら自室の窓をここ数年掃除した記憶がありません......窓拭きってめんどうなので、ついついサボりがちになってしまいますよね。一方自室の床は、ロボット掃除...
カリフォルニア州マウンテンビューで、店舗警備用ロボットに危害を加えた男が逮捕されるという聞きなれない事件がありました。男は酔っ払っており、警備ロボットが呼子笛のようなホイッスル音を発しながら近づ...
ここのところ音沙汰のなかったアップルの自動運転車プロジェクトが、カリフォルニア州から公道テストの認可を取得しました。すでにGoogleやテスラ、各自動車メーカーがしのぎを削って実用化を目指してい...
これがロボット工学の未来の姿だ。韓国のロボットメーカー、Hankook Mirae Technologyは、同社初のパイロット搭乗型ロボットのプロトタイプ「Method v2」を昨年末に発表した。...
トヨタは、第43回国際福祉機器展 H.C.R2016に、生活支援ロボット「HSR」(human support robot)を出展した。先日ご紹介した「キロボ・ミニ」は、コミュニケーションパートナー...
約3年前、トヨタは「KIROBO(キロボ)」と名付けられた体長約34cmの会話ができるロボットを発表した。この"対話型"ロボットは、国際宇宙ステーション(ISS)で若田光一宇宙飛行士と会話をするとい...
フォード・モーター・カンパニー(以下、フォード)は今月14日、工場の組立ラインで働く作業員をアシストするために、ドイツのロボット製造会社クーカと共同開発した組立ラインの新型ロボットで初期段階のテスト...
ドミノ・ピザは、軍用ロボット技術を用いた無人のピザ宅配ロボットを開発し、オーストラリアでの運用を開始する。ドミノ・ピザ・オーストラリアは3月16日、ピザを愛する同国の人々に向けて4輪自動運転ロボット...
トヨタは東京モーターショー2015に、「KIROBO MINI(キロボ・ミニ)」を世界初出展した。 常に寄り添えるコンパクトなサイズの「コミュニケーションパートナー」というコンセプトのKIROBO...
ヤマハ発動機は、東京モーターショーで大きな夢を描いてみせた。このヒト型自律ライディングロボット「MOTOBOT」というプロジェクトで彼らが掲げたゴールはとびきり高く、なんとMotoGPのスーパースタ...
去年の夏、会話のできるロボット「ヒッチボット(hitchBOT)」が、カナダのトランスカナダ・ハイウェイに沿って3,700マイル(約6,000km)の距離をヒッチハイクで旅した。そして今年は、このロ...
日産車にお乗りの方なら、毎日便利にお使いになっているかも知れない。クルマの真上から見ているかのような映像によって周囲の状況を知ることで、駐車を容易に行うための運転支援技術「アラウンドビューモニター...
ロボット工学は年々めざましい発達を遂げている。その活躍の場は砂浜にまでおよび、こんな可愛らしいロボットまで誕生させた。今回は、砂浜に見事な絵を描く「Beachbot(ビーチボット)」をご紹介しよう。...
かつては多くの人が、ヒッチハイカーを気軽に自分の運転する車に乗せてあげていた。しかし、『悪魔のいけにえ』や『ヒッチャー』などといったヒッチハイクを題材にしたホラー映画の影響もあってか、最近はヒッチハ...
アウディが、ディーラーの整備士をアシストするためのロボット「アウディ・ロボッティック・テレプレゼンス」(ART)を米国内で導入したことを発表した。 もしあなたのマイカーがアウディなら、ディーラーの整...