ホンダ「スーパーカブ」が、タイのチューナーによってクールなカフェレーサーに変身!
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今年はホンダスーパーカブ」にとって良い一年だったと言えるだろう。2017年に累計生産台数1億台を突破したこの小型オートバイは、2018年に60周年を迎えた。さらに生産台数記録を伸ばすため、ホンダはこの象徴的な二輪車を「モンキー」と共に米国市場に復活させると発表。しかし、スーパーカブを称賛しているのは、日本や米国のファンだけではない。タイのチューナーも、スーパーカブをレトロモダンな、素晴らしいカフェレーサーに変身させて楽しんでいる。

誰もがスーパーカブは通勤にピッタリの乗り物だと知っている。これに異論はない。だが、タイのバイク・スペシャリスト「Kスピード」が、スーパーカブの一番の特徴はスタイリングであるという説得力を感じさせる改造を施した(これを教えてくれた『Bike Exif』に感謝)。今年初め、Kスピードは、スリークなプレミアム感漂うカスタム「スーパーパワーカブ」を発表。その後、高く掲げたマフラーとオフロード用タイヤを装着した「スーパースクランブラーカブ」を作り上げた。さらに、「ファンキーカブ」と名付けられた、プレミアムとオフロードをミックスしたスクランブラーのバリエーションも公開。そして今回、Kスピードは別のタイのバイク部品サプライヤー、Storm Aeropartとタッグを組み、今年最後の締め括りとしてカスタムした「Kストーム」を披露した。

これらの作品はすべて、ホンダ「スーパーカブ110」をベースにしているが、下のビフォー/アフターの画像で分かるように、ほとんどすべての部分に手が加えられている。リアホイールの位置は後方に下げられ、ロング&ローなスタイルに。17インチに大型化されたタイヤには、ホイールをカバーするカーボンファイバー製のディスクが装着されている。後部座席や泥よけ、ミラーは取り外され、ブレーキ、サスペンション、ハンドルバーを交換。ディアブロ社製のマフラーを装備し、ヘッドライトは低い位置に移され、シートはレザーで張り替えられている。これらのカスタマイズによって、ビジネスバイクはカフェレーサーに変身した。ダークなカラースキームはゴージャスで、各部のマテリアルは非常に質感が高そうに見える。

米国での復活を目前に、これらのカスタムは最適なタイミングで発表された。米国のスーパーカブの新たな顧客に完璧なインスピレーションを与えるだろう。次に必要なのは、モンキーのカスタムだ...。そういえば、Kスピードは、モンキーのコレクションも作っている

Before & after #supercub110i #kspeed #stormaeropart

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「ビフォー&アフター #スーパーカブ110i #Kスピード #ストームエアロパート」

By TONY MARKOVICH
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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