マクラーレン、新型レースカー「720S GT3」が12月のガルフ12時間レースで実戦デビューすると発表!
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耐久レースのファンはカレンダーに印を付けよう。マクラーレンは11月30日と12月1日に開催される「バーレーン GT フェスティバル」で新型レースカー「720S GT3」を公開すると発表。2週間後にアブダビで行われる「ガルフ12時間レース」がそのデビュー戦になるという。


マクラーレンのワークス・チームは1台の720S GT3をガルフ12時間レースに出場される予定だが、そこで得られたデータは2019年シーズンの準備に活用される。この新型GT3マシンは既に欧州各地のサーキットにおいて何千マイルもテスト走行を重ねてきたという。 「マクラーレン・オートモーティブは、720S GT3を11月30日にバーレーンGTフェスティバルで初公開することに決めました。続いてアブダビで12月に開催されるガルフ12時間レースが最初の競技参戦となります。」

マクラーレン・オートモーティブよれば、この720S GT3は自社のモータースポーツ部門で開発、設計、製造まで行った最初のマシンであるという。以前より、このレースカーが公道仕様の「720S」と共有するパーツは10%に満たないと言われていたとおり、そのボディはレースで戦うために広範囲に渡って改変されている。エンジンは標準の720Sに搭載されている4.0リッターV8ツインターボ・ユニットをベースとしているものの、大幅にチューニングされており、これに組み合わされるのは、一般の顧客向けに提供されている7速DCTではなく、6速シーケンシャル・トランスミッションとなっている。

720S GT3はプライベーター・チームにも販売される予定だ。その価格は、公道仕様の720Sのほぼ2倍に相当する44万ポンド(約6,390万円)と8月に発表されている。


By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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