【ビデオ】黄色いスクールバスにジェット・エンジンを搭載してドラック・ストリップを爆走!
伝統的な黄色い大型スクールバスのために、最近いくつかの会社が環境に優しい電動パワートレインを発表している一方で、ゲルト・ハーバーマンと彼のレーシング・チームは真逆のことをやっている。大勢の子供たちを安全に学校まで送り届けることよりも、単純に速く走ることを目的とした「ジェット・スクールバス」は、後ろから炎を吹くジェット・エンジンを搭載したドラッグスターだ。

このジェット・バスは、英国サンタポッド・レースウェイで行われた「Flame and Thunder 2018」において、その膨大なパワーを見せつけた。『VeeDubRacing』(YouTubeチャンネル)によると、このバスはウェスティングハウス社のJ-34タービン・エンジンを使用しているという。1940年代に製造されたこのエンジンは、マクドネル「F2Hバンシー」、ダグラス「F3Dスカイナイト」、ロッキード「P-2"ネプチューン"」など、数々の戦闘機に使用されていた。アフターバーナーを追加すれば5,000ポンドの推進力を発揮できるという。『GH Racing』のウェブサイトでは、このバスが最高出力20,000psを発揮するとしている。

VeeDubでは、このバスが最速でクォーターマイル(約402m)を10秒以下、175mph(約281km/h)で走り抜けることができると書いているが、この日は悪天候のため1度しか走行せず、映像で確認できるように11.20秒で127mph(約204km/h)という結果だったようだ。ジェット・スクールバスが、走行前にスタートラインでエンジンを点火し、炎を吹き出している姿をぜひご覧いただきたい。



By TONY MARKOVICH
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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