ホンダ、軽商用車「アクティ・トラック」に「青×白」「赤×黒」2種類の特別仕様車を設定
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ホンダの軽商用車「アクティ・トラック」に、「スピリットカラースタイル」と呼ばれる特別仕様車が登場する。これはホンダ初の4輪自動車として歴史に残る「T360」の誕生55周年を記念して設定されたもので、充実装備の上級グレード「TOWN」をベースに、T360をイメージした「ベイブルー×ホワイト」と、耕運機や発電機などの"パワープロダクツ"と呼ばれる製品のイメージカラーを採用した「フレームレッド×ブラック」という2タイプが用意される。ホンダによれば「働く人を支えるスピリットを象徴する2トーンカラーが、毎日を明るく個性的に彩ります。」とのこと。ちなみに現行型のアクティも誕生からもうじき9年が経つ。

HONDA ACTY TRUCK TOWN SPIRIT COLOR STYLE
ルーフや荷台のアオリが2トーンで塗り分けられるほか、サイドには"HONDA"のロゴが入る(ホンダ販売店のトラックだと思われるのが嫌なら、ステッカーだから比較的簡単に剥がせる)。ちょっとレトロなベイブルー×ホワイトは、T360のボンネットに白で描かれていた"H"とスチール・バンパーをイメージした(と思われる)白いグリルにメッキ・モールが付き、ホイールもシルバーで塗装される。これに対し、フレームレッド×ブラックの方は、ホイールもホイールナットもブラックとなる。ベース車に標準装備されるフルホイールキャップは両タイプとも付かない。そしてベース車ではボディ同色だったドア・ハンドルは黒に、ドア・ミラーは白になる。内装はブルーのファブリック張りシートを含め、ベース車と変わらない。街乗りにも適したTOWNがベースなので、マニュアルエアコン、パワーウィンドウ、パワードアロック、CDプレイヤーは標準装備されている。

エンジンは20年前から使われている自然吸気656cc直列3気筒SOHC12バルブ「E07Z」エンジンをミドシップに横置き。最高出力45ps/5,500rpmと最大トルク59Nm/5,000rpmを発生し、後輪または4輪を駆動する。

消費税込み価格は、3速オートマチックの後輪駆動が121万680円、5速マニュアルの後輪駆動が113万5,080円、5速マニュアルの4輪駆動が126万4,680円。ベース車より5万5,080円ほど高くなる。発売は11月9日から。なお、T360と比べるとちょっと色が濃すぎるんじゃないかという気もするベイブルーは、実は他のグレードで用意されている標準カラーの1つだが、フレームレッドのアクティはこのスピリットカラースタイルだけ。"働く人を支える"だけでなく、遊び道具を積むクルマとしてカスタムのベースにも良さそうだ。


■関連リンク
ホンダ 公式サイト:アクティ・トラック
https://www.honda.co.jp/ACTYTRUCK/

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