「フォード GT」に発火の恐れがあるとしてリコール すでにドイツで1件の発火事故が発生
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フォード「GT」実にホットなクルマだ。だが、"ホット"さがさらに増す可能性があるらしい。フォードは2017年と2018年型フォード GTに発火の恐れがあるとして、リコールを発表した。油圧で作動するリア・ウィングの底部にある一部のバルブから液漏れする可能性があり、このフルードが熱くなったエキゾーストに滴り落ちると、発火を引き起こす恐れがあるという。

フォードによれば、ドイツですでに1台のGTが発火事故を起こしているが、負傷者は出ていないとのこと。

リコール対象車は、2016年12月20日から2018年7月31日までに製造されたフォード GT 。米国では176台、そしてカナダでは18台が対象になるという。不具合の原因は、リア・ウィング下にある油圧バルブ・ブロック内で圧力が加わりすぎ、フルードを押し出してしまうことによる。フォードは対策として、圧力が加わりすぎるのを防ぐように、ソフトウェアをアップデートする。さらに一部の車両には油圧チェック・バルブを取り付け、対策品のフィルターとOリングに交換して改善を施すという。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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