【ビデオ】トヨタ「カローラ ハッチバック」とボルボ「XC90」「S90」が、米国IIHSの安全評価「トップセーフティピック」を獲得 ヘッドライトにより最高評価は逃す
米国道路安全保険協会(IIHS)から、新たに衝突試験を受けた3台のクルマに関する結果が発表された。今回は2019年型トヨタ「カローラ ハッチバック」(日本名「カローラ スポーツ」)、2019年型ボルボ「XC90」、2018年型ボルボ「S90」の3台だ。これら3台はすべてIIHSが"安全性の高いクルマ"として評価する「トップセーフティピック」を獲得したが、3台とも"最も安全なクルマ"としてはヘッドライトが僅かに基準に満たないというトレンドに乗り、最高評価の「トップセーフティピック+」の獲得を逃している。

これら3台のうち、カローラ ハッチバックは最も素晴らしい評価を得た。同車は、難しいとされる助手席側のスモールオーバーラップ衝突試験を含む、全ての各衝突試験において、最高評価の「Good(優)」を獲得。また、チャイルドシートのアンカー「LATCH」の使いやすさについても、最も高い評価を得ている。さらに、25mph(40.2km/h)以下の速度で前方に衝突の危険を検知すると自動的にブレーキを作動させる標準装備の前方衝突回避支援機能も、最高の6ポイントを獲得した。ヘッドライトも特別に悪いわけではなく、標準のヘッドライトとオプションのLEDヘッドライトの両方で、2番目に高い「Acceptable(良)」の評価を得ている。

ボルボの2車は、どちらもカローラ ハッチバックと同様に、実施した全ての衝突試験において「Good(優)」を獲得し、前方衝突回避支援機能も最高の評価を得た。ただし、助手席側のスモールオーバーラップ衝突試験は受けていないので、そのスコアは出ていない(現在、この試験はトップセーフティピックの獲得に必須ではない)。チャイルドシートのアンカー「LATCH」の使いやすさは「Acceptable(良)」だった。ヘッドライトの試験では、XC90が用意されている2種類のヘッドライトがどちらも「Acceptable(良)」を獲得したが、S90は標準のLEDヘッドライトが「Acceptable(良)」、上級トリムまたはオプションのアダプティブLEDヘッドライトは「Marginal(可)」と評価された。





By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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