BMWの次期型「3シリーズ」と思しきティーザー画像が、インターネット上に出現した。まだシートに覆われているものの、LEDライトを備える見慣れないフロント・フェイスは、10月のパリ・モーターショーで正式発表される「G20」型こと7代目3シリーズであることは間違いないだろう。

この画像を掲載した『BMWBlog.com』によれば、これは「M Performance」モデルの「M340i」である可能性が高いという。そう推測する根拠として、キドニー・グリルの外縁が強調されているのは、M Performance モデルの特徴だからと述べている。真実のほどはまだ分からないが、キドニー・グリルは最近発表された他のBMW車と同様に目立つものになっており、それが現行のF30型とは異なるルックスを与えている。ヘッドランプとキドニーグリルの間もF30型のように離れていない。G20型3シリーズはLEDヘッドランプが標準だが、レーザーライト・ヘッドランプもオプションで用意されるという。

また同サイトは、この新型M340iが最高出力360hp、最大トルク500Nmを発生する新開発の3.0リッター直列6気筒ターボ「B58」エンジンを搭載すると伝えている。トランスミッションは8速オートマチックになる見込みだが、マニュアル・ギアボックスも用意されるかどうかは不明だ。M340iは「Mスポーツ・ディファレンシャル」も標準で装備する。

M340iの下には最高出力255hpの2.0リッター直列4気筒ターボを搭載する「330i」などがラインアップされる予定だ。さらにこれまでと同様、新型3シリーズにも4輪駆動やハイブリッド・バージョン、ステーションワゴンが遅れて登場するだろう。


By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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