【ビデオ】検証:大量のプリント用紙を貼り合わせたら、タイヤ代わりに使えるか?
先日ご紹介した、ロシア人がビニールテープをタイヤの代わりに使おうとして実験した動画をご記憶だろうか? 結果は成功したとは言えず、"タイヤ"は引きちぎられてブルーのビニールテープの破片が辺り一面に散乱する始末だった。では、代わりに紙を何重にも貼り付けたらどうだろうか?

600ロールのビニールテープをタイヤ代わりに使おうとして上手くいかなかったGarage54ENGが、今度は1万枚ものA4サイズのプリント用紙を何週間もかけて糊付けして紙のかたまりを作り、メルセデス・ベンツ W124型「Eクラス」のパワートレインの重さを使ってプレスして乾燥させた。これをのこぎりでタイヤ状に切り出し、そのままクルマに装着しようとしたら、このままでは剛性が足りないことに気付く。そこでお馴染みのロシア車、ラーダのスペア・タイヤ用スチール製ホイールの中央部分を切り取り、これに合わせて紙の固まりにボルト用の穴を開け、特製の長いボルトでホイールの中央部と共にクルマのハブに取り付けた。

最初は紙製の車輪が完全な円形ではなかったので、実験用のラーダはガレージの中で試運転した際に揺れていたのだが、屋外を走らせてみると紙タイヤは徐々に円形になり、かなりの弾力性があることが分かった。また、パワースライドすると外側に向けて少し伸び、幅がさらに広がるというオマケも付いた。実験に携わった一同は、結果にそれなりの好印象を持ったようである。




By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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