ヒュンダイ、「アイアンマン」をテーマにした「コナ」の特別仕様車を発表!
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ヒュンダイは今年1月に、マーベル映画『アントマン&ワスプ』とコラボレーションした派手すぎる「ヴェロスター」を発表した。そして先月サンディエゴで開催された「コミック・コン 2018」では、再びマーベルと手を組み、スーパーヒーロー「アイアンマン」をテーマにしたコンパクト・クロスオーバーSUV「コナ」の特別エディションを発表。ヴェロスターの時とは異なり、今回は実際に購入することができる。

アイアンマンの愛車といえばアウディなので少々奇妙な感じもするが、ヒュンダイはコナに様々なアイアンマン仕様を施している。上部のデイタイムランニングライトは、アイアンマンのマスクから光る目に近づけるため、デザインとカラーが変更された。ボンネットのデザインにも手が加えられ、冷却用ベントのように見えるインサートが取り付けられているが、これは実は単なる赤いプラスチックの飾りだ。ボディ全体はマットグレーに、そしてルーフの部分はメタリックレッドで塗装。メタリックレッドは、エクステリア全体のアクセント・カラーとしても採用されている。さらにルーフには巨大なアイアンマンのマスクのデカールが貼られ、フェンダーとホイールのセンターキャップにも同じデザインのバッジが装着されている。後部座席用ドアには「スターク・インダストリーズ」社のロゴのデカールも貼られている。


もちろんインテリアも特別仕様になっている。通常のコナでは「Limited」以上のグレードにライムグリーンのアクセントが施されているが、それがアイアンマン・エディションでは赤になり、トニー・スターク(アイアンマンのそんなに秘密というわけでもない本当の姿)のサインがダッシュボードに入れられている。メーターの文字盤やヘッドアップディスプレイも、アイアンマンをテーマにしたカスタム・デザインだ。

ちなみに、このヒュンダイによるコナ・アイアンマン・エディションは、スーパーヒーローをテーマにした初めての市販車ではなく、また、アイアンマンをテーマにした最初のクルマでもない。ジープが以前、映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で「レネゲード」の特別仕様車を発売している。また、いすゞはスーパーヒーローのアイアンマンではないが、「アイアンマン・トライアスロン」のイベントのために、「ビークロス」の特別エディションを発表したことがある。

このコナ・アイアンマン・エディションは限定生産となり、米国では2019年第1四半期に発売される。価格はまだ発表されていないが、ヒュンダイの担当者がさらなる情報を我々に提供してくれた。エンジンはエントリー・レベルの2.0リッター自然吸気ではなく、最高出力175hpを発揮する1.6リッター直列4気筒ターボ・エンジンを搭載し、前輪駆動と4輪駆動から選べるという。



By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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