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マツダは2018年型「マツダ6(日本名:アテンザ)」で、ついにApple CarPlayとAndroid Autoに対応した。そして同社は、残りのラインアップにもインフォテインメントのアップグレードを急速に拡大しようとしている。次にこの新機能が搭載されるのはファミリー向け大型クロスオーバーSUVのマツダ「CX-9」だ。「ツーリング」、「グランド・ツーリング」、「シグネチャー」の3トリムには標準装備されるが、一番手頃な「スポーツ」トリムではオプションとなる。

2019年モデルのCX-9に施されるアップグレードは、インフォテインメントに留まらない。全車に厚みの増したフロアマットとヘッドライナーが張られたことで騒音が低減し、室内の静粛性が高められた。トランスミッションもリチューンされ、マツダによれば「よりスムーズで静かな走りが味わえる」という。それがどれほどのものなのか、試乗するのが楽しみだ。

各トリムごとにもいくつかの新しいオプションと機能が採用された。ベースの「スポーツ」トリムに用意されるスポーツ・パッケージには、前席のヒートシーター、運転席のパワーシート、ヒーテッド・ドアミラー、レーンキープ・アシストおよび車線逸脱警報、アダプティブ・クルーズ・コントロール、エマージェンシー・ブレーキが追加される。同パッケージの価格は1,290ドル(約14万3,400円)だ。「ツーリング」トリムの新機能は最も少なく、インフォテインメントの他には自動眩惑フレームレス・リアビューミラーが追加されたのみ。「グランド・ツーリング」トリムには、新しい電動格納式サイドミラーと360°ビュー・モニター、そしてマツダ6(日本名:アテンザ)と同じ7インチ・スクリーンがインストゥルメント・パネルに装備された。最上級の「シグネチャー」トリムは、エクステリアのリア・バッジが新しいものに変わり、ローズウッドのインテリアトリムとグリルのLEDアクセントライトなどが装備される。

これらの新機能は新価格を伴う。つまり、当然ながら前年モデルより高くなるわけだ。値上がり幅が最も小さいのはベーストリムの「スポーツ」で、前年モデルに比べ150ドル(約1万6,700円)高くなるのみ。一方、値上がり幅が最も大きいのは「シグネチャー」で、2018年モデルと比べて1,050ドル(約11万7,000円)高くなる。全トリムの価格の違いは下の表でご覧いただける。

トリム 2019 2018
スポーツ (FWD) $33,275 $33,125
ツーリング (FWD) $36,325 $35,955
グランド・ツーリング (FWD) $41,835 $41,465
シグネチャー (AWDのみ) $46,360 $45,310
AWD オプション (スポーツ、グランド・ツーリング) $1,800 $1,800


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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