【ビデオ】7.62mmの銃弾にも耐えられる! 防弾仕様&リムジンにカスタムされた「メルセデスAMG G 63」が登場!
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、既に標準モデルでも非常に頑丈そうに感じられる。ドアの重さからしっかりとした乗り心地まで、このクルマの全てが、まるで硬い鉄の塊を削って造られたかのように感じさせるのだ。とはいえ、銃弾を弾き返すほど頑丈かと言われたら保証はできない。そこでカナダに拠点を置くカスタムカー・メーカー、INKAS社の出番だ。同社は装甲車として仕立てた上に全長を引き伸ばした「メルセデスAMG G 63」を発表した。価格は120万ドル(約1億3,350万円)となっており、防弾仕様のGクラスや「Sクラス」よりも広い室内空間が特徴だ。

この"ゲレンデヴァーゲン"は、INKAS社のウェブサイトにリムジンとして掲載されている。4374mmのホイールベースは、標準より15cm近く長い。足元スペースが拡げられたキャビンは、BR7規格の防弾仕様により、7.62mmの銃弾や手榴弾の爆発に耐えられるという。ビデオを見ると、赤と青で点滅するエマージェンシー・ライトがフロント・グリルに装備されているようだ。延長されたホイールベースは、Gクラスのブレークオーバーアングルに支障をきたす可能性があるが、余裕ある最低地上高と4輪駆動システム、そして素晴らしい5.5リッターV型8気筒ツインターボ・エンジンのお陰で、オフロードを走って危機から脱出することが十分可能になっている。装甲によって大幅に重量が増しているに違いないSUVを走らせるためには、強力なエンジンが必要であることは確かだろう。

他の多くのハイエンドな防弾仕様車と同様に、アップグレードは装甲や防弾ガラスの追加に留まらない。4KウルトラHD対応テレビやApple TVが装備されたインテリアは、まるで小さな高級シアターのようだ。リクライニングシートはアルカンターラ張りで、テレビの下には冷凍庫付きのバーが備わる。ヘッドライナーの照明は調節可能で、太陽の光を疑似体験できるという。オプションで特注のオーディオ・システムを搭載することもできるそうだ。




By REESE COUNTS
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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