【ビデオ】マクラーレン、新型3人乗りハイパーカーを「スピードテール」と正式に命名!
マクラーレンが近々発表を予定している"ハイパーGT"の正式名称を明らかにした。1990年代の伝説的スーパーカー「マクラーレン F1」の最高速度243mph(約391km/h)を上回るように設計されたこの新型車は、先日の発表によると「スピードテール」と命名されたという。昨年から幾度となく情報が小出しにされてきた同車はこれまで「BP23」というコードネームで呼ばれていた。

ロードカーの製作を始めて以来、マクラーレンはこれまで英数字を用いたネーミングを採用してきたが、同社のマイク・フルーウィットCEOは、ラインアップ最上位の「アルティメット・シリーズ」には一般的な名称を付けることを望んでいると報じられており、昨年末に発表されたモデルは伝説的なF1ドライバーの名前に因んで「セナ」と名付けられた。これに続き、マクラーレンが「世界初のハイパーGT」と喧伝する新型モデルの名称は、「Speedtail」が相応しいと考えたようだ。

かつてのマクラーレン F1と同様、スピードテールは中央に運転席があり、その後方に2人分のシートを備える3人乗りだが、時代の趨勢に合わせてパワートレインは、ガソリン・エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドになる。106台が限定生産される予定で、160万ポンド(約2憶3,300万円)という驚くような高価格にもかかわらず、既に全てが売約済みだ。これらの車両は未来のオーナーの好みに合わせて1台ずつ、マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ部門によってカスタマイズされるという。年内に正式発表した後、製造は2019年後半に開始される予定だ。106台という生産台数は、マクラーレン F1に対するもう1つのオマージュとなっている。



By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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