車内で花火が発火してジープ「ラングラー」が炎上! しかし、消防署に通報されず
米国では7月4日の独立記念日を祝う花火によって、所有物が被害を受けたり破壊されたと聞いても驚かない。計画の甘さや不慣れであること、また単なる運の悪さが原因となって引き起こされる事故に、この時期の消防署はとても忙しい。しかし、この焼失したジープ「ラングラー」に関してはちょっと違う。ラングラーが燃え出した時、20人以上の人が周りにいたにも関わらず、誰も通報しようとしなかったというからこれはさすがに驚きだ。


今月6日、MCFRS(Montgomery County Maryland Fire & Rescue Service:モンゴメリー郡消防署)で広報部長を務めるピート・ピリンガー氏は、ボディ・パネルがプレス機を出たばかりの頃のように塗装も内装もなくなったTJの写真をTwitterに投稿した。同氏によると、火災は車内で発火した花火が原因だったという。自分のクルマを焼失させたい人などほとんどいないとは思うが、事故か故意によるものだったのかは今のところまだ分かっていないとのこと。


この火災による負傷者はいなかった。現場に居た人の中で消防署に連絡した人はいなかったものの、数人は消火を試みたという。(1997年から2006年にかけて製造された)TJ型ラングラーの損害額は5,000ドル(約56万円)以上になるという。最初にツイートした後、ピリンガー氏は「@mcfrs」「@MoCo_FEI(Office of Fire & Explosive Investigations/Bomb Squad)」「@MarylandDNR(the Maryland Department of Natural Resources)」を文中に入れ各々への返信の意味も含め、「現時点で容疑は未確定」と再びツイートしている。花火はモンゴメリー郡では違法のようだ。


By Reese Counts
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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