【ビデオ】検証:大量のビニールテープをホイールに巻けば、タイヤ代わりに使えるか?
おんぼろ自動車を運転している最中にパンクしてしまったとしよう。スペアタイヤを見てみたら、パンクしたタイヤより使えない状態だったが、トランクにはもしもの時のためにビニールテープを山ほど積んでいる。ダメになったタイヤをリムから外す工具もたまたま持っている。あるいは、パンクしたままのろのろと限界まで走ったため、もうタイヤの残骸もなくなり、路面に打ちつけられたホイールだけの状態だ。...といった細かな状況説明はこれぐらいにして、そろそろ本題の疑問に入ろう。大量のビニールテープを果たしてタイヤ代わりに使うことはできるだろうか?

もし、そんな疑問を持ったことがあるなら、この動画をご覧になればすっきり解消するはずだ。このジレンマに挑む検証動画を投稿したのはロシアのYouTubeユーザーで、音声は英語に吹き替えてある。

彼は古いロシア車、ラーダのハブに取り付けた状態のむき出しのホイールに、青いビニールテープを何本も何本も巻きつけていく作業を、巻かれたテープがタイヤ状になるまで続けた。使ったビニールテープは全部で600ロールにもおよぶ。出来上がった「テープタイヤ」で試運転した結果、釘の上は見事走破。バーンアウトらしきものまで披露していたから、無駄な努力にはならなかったらしい。当然ながら、テープタイヤは最終的にずたずたにちぎれて悲惨な状態になってしまったものの、それはある程度予想されていた結果だろう。このお役立ち(?)動画の最大の功績は、我々が自分でビニールテープをホイールに巻いて試す手間を省いてくれたことだ。




By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連動画