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ホンダから、軽バンの 「N-VAN(エヌバン)」が登場し、商用ユースに加えて、キャンプやレジャーユースに活躍しそうな「+STYLE」をラインナップすることで、乗用ユースの「N-BOX」との差が縮まっている。

プライベートで楽しむ際、どちらが便利なのだろうか。もちろん荷物を載せるという点では、荷室スペースが圧倒的に広いN-VANが有利だが、それ以外の部分も含めて、今回N-VANとN-BOXのどちらがおススメか選ぶポイントをご紹介しよう。


ポイント1:助手席の形状が、N-BOXの方がより乗用向けとなっている

N-VANは、助手席をたたんでフラットに使えることが優先されているので、助手席は、運転席と違い座面や背もたれの形状がフラットとなっている。また、背もたれの位置もやや低い。

そのため、一人で使うなら、助手席のスペースをたたんで広く有効に使えるN-VANを、助手席に相棒を載せて遠距移動があるキャンプ地などに行くのであれば、助手席の座り心地がよりN-BOXをおすすめしたい。


ポイント2:後席の足元空間やシート形状が異なる

N-BOXは後席にスライド機構がついており、足元を広々使うこともできる。一方運転席のみに注力して開発されたN-VANは、後席足元は狭く固定されているので、おまけと考えた方が良さそうだ。

特にN-BOXでは、後部衝突対策にリヤヘッドレストがついているが、N-VANのベースモデルには、リヤヘッドレストがなく、+STYLEにはシートピローと呼ばれるものがついているものの、こちらはヘッドレストの要件を満たさないとのこと。後席に家族を載せる人はN-BOX、後席はたたんでアクティブに使いたい人はN-VANがおススメだ。


ポイント3:リヤのウインドウの仕様が異なる

N-VANのリヤウインドウは運転席側しか開かず、開き方もポップアップ構造なので大きく開くことはできない。また、N-BOXにはロールサンシェードシェードも装備されているグレード設定もあるので、後席に長時間人を乗せる場合はN-BOX、乗せることがない場合はN-VANが良いだろう。


ポイント4:安全装備が異なる

N-VANは、「バモス」や「アクティ」、また他の軽ミニバンと比較しても安全装備が充実しているモデルだ。しかし、N-BOXでは、サイドエアバッグがタイプ別ではあるが設定されていたり、後席にISOFIX固定金具が設定されていたりするが、N-VANには設定されていない。チャイルドシートをISOFIXで固定したい人はN-BOXがおススメだ。

N-VANは軽バンとして、荷物を載せること、ドライバーの使い勝手を重点に開発されているので、おひとり様で使う場合はN-BOXとほぼ同等の快適性に加え、N-BOX以上の使い勝手を手に入れることができる。つまり、おひとり様もしくは一人で趣味を楽しみたい人には、N-VANをおススメしたい。


■関連リンク
ホンダ 公式サイト
http://www.honda.co.jp

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