ジャガーが、欧州で「C-PACE」の名称を商標登録 将来登場する新型クロスオーバーか!?
ジャガーがまた"ペース"を上げようとしているようだ。同社は、"ペース"という文字が入った名称の商標登録申請を欧州で新たに行った。今度の名前は「C-PACE」だ。

この名称に関する情報は他に一切無いものの、ジャガーが現在販売している「F-PACE」や「E-PACE」、そして電気自動車の「I-PACE」よりも下位のエントリー・モデルとして、将来投入される新型コンパクト・クロスオーバーを実に上手く表した名称ではないかと考えることができそうだ。

オーストラリアの自動車メディア『Car Advice』では、今後登場する最上位の"ペース"モデルは、ジャガーの高級路線を担ってきたフラッグシップ・セダン「XJ」に合わせて「J-PACE」になるだろうと報じている。現行のラインアップは同様に、F-PACEが「XF」、E-PACEは「XE」と合わせたネーミングが採用されている。もしジャガーがエントリー・レベルのクロスオーバーとしてC-PACEの名前を用いても、「XC」の名称はボルボが所有しているため、そういう名前のコンパクト・セダンが登場する見込みはない。だが、別の可能性として、C-PACEはE-PACEあるいはF-PACEをベースにしたクーペ型クロスオーバーになることも考えられる。

今回の商標は、自動車関連商品やサービスに使用するものとして、7月9日に申請された。申請内容には、ソフトウェアや充電ステーション、さらにはビルまで含まれる。今後に注目だ。


By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連記事
ジャガー、同社初の市販電気自動車「I-Pace」を発表! 前後に搭載された2基のモーターが4輪を駆動

【フランクフルトモーターショー2015】ジャガー初のクロスオーバー「F-PACE」がついにデビュー!

■関連動画