【ビデオ】プロスキーヤーのヨン・オルソン、ガレージに入らなかったメルセデス・ベンツ「G 500 4x4²」のルーフを切り落とす!
プロスキーヤーで、衝動的にクルマを買ったりカスタムしたりするのが大好きなヨン・オルソンは昨年、メルセデス・ベンツ「G 500 4x4²」を自身のコレクションに加えた。弟ハンスの名前から、「Lord Hans("王ハンス"の意)」と名付けたオルソンだが、この"ハンス"に問題が発生。モナコのガレージにもスペイン・マルベリャの自宅ガレージにも、全高が高すぎて収まらなかったのだ。皆さんも同じような経験をしたことがあるかもしれない。

だが、オルソンはハンスを売ったり、もっと大きなガレージを作ったりせず、"封じ手"を使った。彼は、ハンスのルーフを切り落とし、ウインド・シールドを短くしたのだ。世界でたった1台しかないコンバーチブル版G 500 4x4²をご覧いただきたい。

オルソンはルーフを取り除く前に、メルセデスAMG「G63 AMG 6x6」のサスペンションとビードロック・ホイール&タイヤを装着した。一般的なオフロード用ウインチやグリル・ガード、ルーフ・ラック、そしてカーボンファイバー製のホイールアーチもだ。これだけでは森林地帯に住む生き物を追い払うには不十分という事で、LEDライトバーやサイレンを追加。さらにAbsolute Motors社に依頼して4.0リッターV8ツインターボ・エンジンの最高出力を422hpから780hpに引き上げた。アクラポビッチ製エキゾーストはiPhoneのアプリでバタフライ・バルブを操作すると爆音が発生する。オルソンの所有車ではお馴染みの迷彩柄ラッピングは、非常に微妙な違いではあるが、運転席側はダーク系、助手席側がライト系の色合いで仕上げられている。

"入庫問題"に対処するため、オルソンはこのモンスター・トラックをロサンジェルス市内にあるカスタムメーカー「RDB LA」まで走らせた。"ハンス"はトップを切り取られた上に、ヘッドレストも外された。さらに、ボート・ショップに持ち込んで、後部座席の乗員の肩あたりまで伸びるチーク製のデッキを備え付けた。これはオルソンがビンテージのフォード「ブロンコ」から着想を得たという。完成したワイルドなワンオフ車は駐車場でも問題を起こすことがなくなったが、引き換えに雨の日はドライブを楽しむことが難しくなった。とはいえ、オルソンはロールス・ロイス「レイス」をカスタムした「ジョージ・ザ・ロールス」にも乗れるから、モナコやマルベリャで悪天に見舞われても大丈夫だろう。ライトバーやルーフラックを備えた"ジョージ"なら、雨の日も海岸沿いの道でドライブを楽しめるはずだ。




By JONATHON RAMSEY
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連記事
【ビデオ】プロスキーヤー、ヨン・オルソンのクレイジーなカスタム・ロールス・ロイス!

【ビデオ】有名プロスキーヤーがランボルギーニ「ムルシエラゴ」で雪上を疾走!

有名プロスキーヤーが所有していた1,000馬力のアウディ「RS6アバント」が盗難に遭い、放火されて全焼!

■関連動画