週の真ん中水曜日6月27日です。1990年の今日、スパイクタイヤの使用を規制する法律が交付・施行されました。スパイクタイヤにより舗装路を削って粉塵が発生し、健康を害する可能性が懸念され、国民の健康を保護するとともに生活環境を保全することを目的とした法律です。

雪道や凍結路を走行するために開発されたスパイクタイヤですが、チェーンと違い融雪時でも走行できるため、その都度着脱する必要もなくとても便利でした。しかし粉塵問題が80年代から叫ばれだし、スパイクタイヤに変わる技術、スタッドレスタイヤの開発が進められるなか、自治体や委員会などか販売店や主要タイヤメーカーとスパイクタイヤの販売・製造中止を協議。この法律施行までたどり着きました。禁止になったのは翌年の4月1日、罰則規定は1992年の4月1日からでした。

いまでは、スタッドレスタイヤの性能もグンと上がり安全に走行できますが、緊急車両などの一部特殊車両やモータースポーツの世界では、スパイクタイヤが使用される場合があります。

それでは過去記事を振り返ってみましょう。

2017年
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2016年
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2015年
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2014年
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今回気になったのは、2015年の空飛ぶスケートボードの話題。あぁ、そういえばこんなのあったと記事を見て思い出しましたが、レクサスのCMとしても流れていたので記憶に残っている人も多いことでしょう。この記事で紹介している動画では、単に浮いている映像しか流れませんが、メイキングの動画がYouTubeに公開されています。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の「ホバーボード」のようにどこでも浮かして楽しむというわけにはいきませんが、磁力の反発を利用した「浮上するスケートボード」が誕生しました。

いまでは、ドローンのようなプロペラや、ジェット噴射を利用して浮上するタイプが登場し、空中を自在に飛び回ることもできますが、「ホバーボード」とはちょっと違いますよね。近未来の世界でよく登場する、反重力装置というのはホントに実現するのか、はたまた架空のまま終わるのか。まぁ、たとえ実現できたととても筆者が生きているうちには無理でしょうね。

では、本日もAutoblogをよろしくお願いします。