フェイスリフトが施された2019年型ジープ「レネゲード・リミテッド」と「レネゲード・トレイルホーク」の詳細が明らかに
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数週間前、我々はフェイスリフトが施されたジープ「レネゲード」写真を初めて目にした。イタリアで生産されるこのコンパクト・クロスオーバーは、今のところジープのラインアップで最も小さいモデルだ。先日お伝えした時にはまだ情報が乏しかったが、それからさらに欧州仕様モデルのスペックや、「レネゲード リミテッド」と「レネゲード トレイルホーク」の写真も数枚公開されたので改めてご紹介しよう。

外観はリミテッドとトレイルホークの両モデルとも、フロント・フェイシアに変更が施され、JL型ジープ「ラングラー」に似たダークなLEDとキセノンのヘッドライトが採用された。リミテッドのバンパーはボディ・カラー同色のパネルが増え、ウィンカー、フォグライト、ロア・インテーク周りの形状が変わった。一方、トレイルホークはヘッドライトを除けば変更点が少なく、フロントで唯一気づくのは鮮やかな赤のトーフックが無くなったことだろう。リアは両モデルともテールランプが変わったことくらいで他は同じように見える。レネゲード・リミテッドには新たに19インチホールも用意されている。

欧州仕様のレネゲードには、ガソリンとディーゼルの新しいエンジンが搭載される。ガソリン「マルチエア III」は1.0リッター直列3気筒ターボが最高出力120hpと最大トルク190Nmを発生。1.3リッターの直列4気筒ターボは最高出力150hpまたは180hpで最大トルクは270Nmと、従来の自然吸気2.4リッター直列4気筒に匹敵する。さらに日本や米国に投入されるかは不明だが、選択触媒還元脱硝装置(SCR)を採用した1.6リッターと2.0リッターの「マルチジェット II」ターボ・ディーゼルが欧州では用意される。トランスミッションは6速マニュアル、6速乾式デュアルクラッチ、9速トルコン式オートマチックのいずれかが組み合わされる。

価格については発表されていないが、マイナーチェンジを受けたレネゲートは2019年モデルとして、欧州では9月から、ロシア、中東、アフリカでは今年の末から発売される予定だ。


By REESE COUNTS
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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