2019 GMC Yukon Graphite Performance Edition
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シボレー「タホ」や「サバーバン」にはスポーティな「RST」というオプション・パッケージが最近発表され、6.2リッターV8エンジンとマグネティック・サスペンションのオプションも用意された。そこで今度はGMCがこれに対抗すべく「ユーコン」と「ユーコン XL」に「グラファイト・エディション」を設定した。このパッケージはいくつかビジュアル面のドレスアップが施されるだけでなく、お望みとあらば「タホ RST」や「ユーコン デナリ」と同じ6.2リッターV8エンジンとマグネティック・サスペンションを搭載するパフォーマンス・バージョンを選べるのだ。

グラファイト エディションのエクステリアは、ルーフ・レール、グリル、フォグライトとウインドウ周辺を含むほぼ全体にブラック・トリムが施され、カーボン・フラッシュ・メタリックにマシン切削加工を組み合わせた22インチ・ホイールを装着する。

さらに前述の「グラファイト・パフォーマンス・エディション」では、「マグネティック・ライド・コントロール」サスペンションと6.2リッターV型8気筒エンジンが与えられる。その最高出力は420hp、最大トルクは63.3kgmと、タホやサバーバンのRSTと同じだ。これに10速オートマチック・トランスミッションが組み合わされ、リア・アクスル比は3.23:1。パフォーマンス・エディションの22インチ・ホイールは、グロスブラック仕上げの6スポーク・デザインとなる。また、カラー・ヘッドアップ・ディスプレイ、ボーズ社のノイズ・キャンセリング技術、170Ampオルタネーターにトレイラー・ブレーキ・コントローラーなど、デナリの装備もいくつか受け継ぐ。

このグラファイト エディションは、ユーコンとユーコンXLの「SLT」トリムにのみ用意され、2輪駆動と4輪駆動から選べる。米国では今年の夏に発売されるが、価格はまだ発表されていない。最高級仕様のユーコン デナリに比べれば、少しは手が届きやすくなりそうだ。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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