テスラ「モデル3」デュアルモーター搭載モデル、最初の1台がついにラインオフ!
新型テスラ「モデル3」のデュアルモーター搭載モデルを予約した方に朗報だ。テスラの電気自動車(EV)で最もコンパクトなこのパフォーマンス・モデルの生産第1号車が組み立てラインから出てくる画像を、イーロン・マスクCEOがTwitterに投稿したのだ。明るいレッドのボディ・カラーをまとったモデル3は20インチのパフォーマンス・ホイールを履き、赤でペイントされたブレーキ・キャリパーと白を基調にしたインテリアを備えている。5月にマスク氏は「デュアルモーターのモデル3は7月から生産を開始する」とツイートしていたが、予定が早まったようだ。

「テスラ・チームの素晴らしい働きによって、最小限のリソースで、まったく新しい総組み立てラインを3週間で作り上げることができた。君たちが大好きだ! 画像はモデル3のデュアルモーターを搭載するパフォーマンス・モデルの最初の1台が組み立てラインから出てくる姿」

このパフォーマンス・モデルは、単なるデュアルモーターのモデル3とは異なり、フロントとリアに搭載された「特別に選ばれたモーター」が4輪を駆動する。価格は7万8,000ドル(約860万円)から。マスク氏は以前、「0-60mph(約96.6km/h)加速3.5秒、最高速度250km/h、航続距離500km」という数値を挙げ、「サーキットでは同クラスのどんなライバルをも打ち負かすことができる」とツイートしていた

新バージョンのモデル3が、米国カリフォルニア州フリーモント工場に新設された3つ目の組立ラインからロールオフを迎えたことは注目に値する。テスラの生産能力が向上していることを意味するからだ。つまり同社は、6月末までにモデル3の生産を週5,000台に引き上げるという目標達成に、確かに近づいているというわけだ。


By JEREMY KORZENIEWSKI
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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