「メルセデスAMG SLC 43」の2019年モデルは、パワーが向上して装備も充実!
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メルセデス・ベンツは最近、新型「Gクラス」から「メルセデスAMG GT 4ドア クーペ」まで、多くの新型車を発表した。だがもちろん、旧いモデルについても忘れてはいない。そのひとつが、今回マイナーチェンジが施された「SLCクラス」ロードスターだ。実はこのクルマ、2015年に現在の名前に変わったものの、基本設計は2011年に登場した「SLKクラス」から、もう7年半も変わっていないない。米国ではエントリー・モデルとして販売されている「SLC 300」は、2019年モデルからアンビエントライト、ブラインドスポットモニター、ダッシュボードのアナログ時計など、単体のオプションが一部新しく設定され、そして「メルセデスAMG SLC 43」はさらに嬉しいことに、パワーが引き上げられることになる。


SLC 43が搭載する3.0リッターV6ツインターボ・エンジンは、最高出力が従来の362hp(367ps)から385hp(390ps)に向上。"SLK"と名乗っていた時代に「SLK 55 AMG」が搭載していた5.5リッターV8エンジンの422psにやや近づいた。最大トルクの変更については言及されていないが、おそらく今までと同じ520Nmかそれより僅かに増した数値になるだろう。SLC 43はパワーアップに加え、デュアルゾーン・オートエアコンやアダプティブ・ハイビーム・アシストを備えたLEDヘッドライトが標準装備された。

2019年モデルの価格はまだ発表されていないが、米国ではSLC 300が4万9,395ドル(約550万円)から、SLC 43は6万2,345ドル(約690万円)からという現行の価格とそれほど違わないと思われる。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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