レクサス「F」の10周年を記念した「RC F」と「GS F」の特別限定モデルがついに発売!
Related Gallery:Lexus RC F and GS F 10th Anniversary Edition cars

レクサスのスポーツ仕様やパフォーマンス・モデルに付けられているアルファベット「F」ブランドがデビューしたのは、同社の「IS F」が発売された10年前に遡る。V8エンジンを搭載したこのセダンは、既に定評あるBMW「M3」の直接的なライバルだった。そのIS Fに続き、V10エンジン搭載の「LFA」や、「RC F」クーペと「GS F」セダンが登場した。このサブブランド「F」の10周年を記念し、レクサスは新たにRS FとGS Fの特別限定モデルを発売。2月のシカゴ・オートショーで発表されていたが、いよいよ実車がディーラーに並び始めた。RC Fは240台、GS Fは100台が限定販売される予定だ(日本ではRC Fが35台、GS Fが25台)。


この限定モデルは価格も特別だ。RS Fの10周年記念モデルは8万810ドル(約890万円)からで、通常モデルより1万6,160ドル(約180万円)も高くなる。だが、特別なバッジが付くだけではない。パフォーマンス・パッケージ、「Triple Beam」ヘッドライト、そして「Intuitive Park Assist」が標準装備される。これら3つのオプションは、それだけで7,160ドル(約78万円)のコストが掛かるのだ。GS Fの10周年記念モデルは8万9,350ドル(約980万円)で、こちらは標準モデルに上乗せされる金額はたったの5,000ドル(約55万円)となる。


この特別限定モデルは両車ともマット仕上げのネブラ・グレーでペイントされ、ミシュラン「パイロット・スーパースポーツ」タイヤを装着したブラックの19インチBBS製ホイール、ブルー塗装のブレンボ製ブレーキ・キャリパーを装備する。RC Fはフロントのみ中央にホワイトのストライプが入ったブルーの本革スポーツ・シートを採用。GS Fは前席がRC Fと同様で、後席もブルーのレザー・レザーとなる。両車ともブルー・カーボンのアクセントやブルーのシートベルトを装備し、シフトノブ、ステアリングホイール、センター・コソール、インストゥルメント・パネルのカバーなどにブルーのレザーやスウェードが張られる。さらにGS Fはダッシュボードの上もブルーのスウェードで覆われている。


パワートレインはどちらも標準モデルと共通。5.0リッター自然吸気V型8気筒エンジンが最高出力467hp(477ps)を発生し、8速ATを介して後輪に送られる。また、両車とも左右後輪の駆動力を最適に制御するトルクベクタリング・ディファレンシャル(TVD)を装備する。


By REESE COUNTS
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Related Gallery:Lexus RC F and GS F 10th Anniversary Edition cars


■関連記事
レクサス、650台限定の「RC Fスポーツ ブラックライン」を米国で発表

レクサス、モルフォ蝶の羽から着想を得た構造発色性顔料でペイントされた「LC」の特別仕様車を発売

【噂】レクサス、欧州で「GS」の販売を終了! 次期型は4ドア・クーペのようなスタイルで2019年に登場?

■関連動画