【ビデオ】ダッジ「 チャレンジャー SRT デーモン」の生産を終了! 最後の1台の製造過程を映像で公開
今日は皆さんに自動車の歴史に残る出来事に立ち会っていただこうと思う。ダッジが「チャレンジャー SRT デーモン」最後の1台となる3,300台目の生産を終え、その製造工程を記録したビデオを公開したのだ。この映像では組み立てラインを進む"黒い野獣"に、巨大なフェンダーフレアやバンパーなどのパーツが組み付けられていく様子を見ることができる。

最高出力840hpという狂気的なパワーを発揮するこのマッスルカーが、生産開始から1年も経たずに終了を迎えてしまったことを思うと少し悲しい。排出ガス規制と安全性の両方を満たす公道走行可能な量販車でありながら、レース用燃料に対応するECUエアコンを利用したインテーク・システム、細身のドラッグレース用フロント・タイヤを備えるこのクルマは、もはやこれ以上生産されることがない。こうした"クレイジー"さが、自動車業界を面白くしているのだ。


この最後に生産されたチャレンジャー SRT デーモンは、2017年に最後に生産された「ヴァイパー」と共に、米国コネティカット州で6月に開催されるバレットジャクソンのオークションに出品されることになっている。その収益は慈善団体ユナイテッド・ウェイに寄付されるという。「チャレンジャー SRT ヘルキャット第1号車の落札価格165万ドル(約1億8,000万円)を超えるかどうか注目だ。



By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連記事
【ビデオ】1分間でわかる、数々の世界記録を打ち立てたダッジ「チャレンジャー SRT デーモン」の凄さ!

ダッジ、最後に生産された「ヴァイパー」と「デーモン」を慈善オークションに出品すると発表!

ダッジ「チャレンジャー SRT デーモン」、メーカーの便乗値上げ防止策も虚しく高値で取引される