【ビデオ】一度はドライブしてみたい! 幻想的に光るオランダの大堤防「Gates of Light(光の門)」
オランダにある世界最大の堤防「締め切り大堤防(アフスリュイド堤防)」は、その60の水門に反射テープが施されている。これが夜になるとクルマのライトに照らされて見事に光り、幻想的な景色を生み出すのだ。この「Gates of Light(光の門)」を見るため、1日に2万台ものクルマがここを通るという。

締め切り大堤防を修復するにあたり、オランダ政府は同国のデザイン・スタジオ「Studio Roosegaarde」に協力を仰ぎ、「ICOON AFSLUITDIJK」と呼ばれるデザイン改革プログラムを進めた。

この光る水門を抜けると、グリーンに輝くケーブルに繋がれ、100kWの電力を生み出す発電用カイト「Windvogel」がドライバーを待っている。カイトが風に乗ってケーブルを引っ張ることで電力が発生する仕組みだ。この道路では発光する藻類による期間限定の体験展示も行われている。

約20マイル(約32km)におよぶこの堤防は、1932年の竣工以来、オランダを洪水などの水害から守ってきた。オランダ政府と同プログラムは、86歳になる堤防のイメージを鮮やかに向上させたと言えるだろう。他の橋や堤防で改修を行う際には参考になるかもしれない。詳細は、Studio Roosegaardeの公式サイトをご覧いただきたい。




By AUTOBLOG STAFF
翻訳:日本映像翻訳アカデミー