【ビデオ】米国で新車から1年後に大きく値落ちしたクルマ8台 意外なことにトヨタ車もランクイン!?
新車を購入するというのは素晴らしい体験だ。新車独特の匂い、ほとんど誰の手も触れていないインテリア、オドメーターに並ぶ2桁の数字、そして...ディーラーから走り出した途端に始まるのが減価償却、つまり"値落ち"だ。長く乗り続けるならそれほど気にならないと思いつつも、自分が高い金額を支払って購入したクルマの価値が、みるみるうちに下がっていくのはあまり気持ちの良いものではない。ましてや、短期間で他のクルマに買い換えようと思っている場合は、クルマ買い替えサイクルの中で"ババ"を引かないように気を配っておくべきだろう。そこで今回は参考までに、米国で販売されている新車の中で、昨年から1年で最も値落ちが激しかった車種の上位8台を動画でご紹介しよう。トヨタ車が含まれているのが意外だった。


8位:起亜「セドナ」新車から1年後の値落ち率30%
起亜 セドナは今回ランクインしたクルマの中で唯一のミニバン。

7位:トヨタ「カムリ」新車から1年後の値落ち率30.7%
"米国で最も売れている乗用車"のトヨタ カムリが入ってるのに少し驚いたかも知れない。現在ディーラーに並んでいる2018年モデルはフルモデルチェンジして数々の改良が施されており、それが今回ランクインした要因だろう。

6位:インフィニティ「Q50」新車から1年後の値落ち率32.2%
Q50のようなラグジュアリー・セダンは個人や企業でリースすることが多く、モデルの入れ替わり頻度が比較的高いので、償却率も高くなりがちなのだとか。

5位:キャデラック「CTS」新車から1年後の値落ち率33.4%
このリストにランクインしているキャデラックは2台ある。その1台目はミドルクラス・セダンのCTS。1年で価値が3分の2になるのだから、逆に考えれば中古車で購入するなら要チェックとも言える。

4位:リンカーン「MKZ」新車から1年後の値落ち率33.7%
前述のCTSと同様、欧州製高級車の米国版とされるリンカーン MKZだが、ライバルのドイツ車ほど価値を保てないようだ。

3位:メルセデス・ベンツ「Eクラス」新車から1年後の値落ち率34.5%
ドイツの高級車という言葉が出たところでメルセデス・ベンツ Eクラスの登場である。この34.5%という償却率はなんと2万2,919ドル(約250万円)に値する。金額にすると最も値段が下がるのがこのクルマだ。

2位:ジープ「コンパス」新車から1年後の値落ち率34.8%
クロスオーバー車として唯一ランクインしたジープ コンパスだが、これは驚くに値しない。イマイチだったプラットフォームの先代に比べ、2018年モデルの新型は随所に改善が見られる。大幅な価格アップも納得だ。

1位:キャデラック「XTS」新車から1年後の値落ち率38.7%
たった1年で元値のほぼ6割まで落ちてしまうのがキャデラックの大型セダン、XTSだ。ゆったりして静かで快適なドライビングができ、加速もスムーズな悪くないクルマなのだが。FF(またはそれをベースにした4輪駆動)だけれど。


By Autoblog Staff
翻訳:日本映像翻訳アカデミー