【ビデオ】フォード「フェスティバ」にヤマハ製V6エンジンを搭載した「Shogun」を所有するジェイ・レノが紹介!
退屈なフォード「フェスティバ」に、「トーラス SHO」のヤマハ製3.0リッターV6エンジンをミドシップに搭載した「フェスティバ Shogun」と呼ばれるモデルが存在したことをご存知だろうか? Shogunは1990年前後にわずか7台しか生産されなかったが、クルマ好きで知られる米国の人気司会者、ジェイ・レノはそのうちの2台も所有しているほどお気に入りだ。この素晴らしいホットハッチがジェイ・レノの自動車番組『Jay Leno's Garage』で紹介されたことがある。まだご存知なかった方は、是非その驚異的な走りを映像でご覧いただきたい。

運転席の背後に移されたエンジンを見なくても、超ワイドに張り出したリア・フェンダーを見ただけで、この小さなクルマの本気度と当時としては優れたパフォーマンスが伺えるだろう。

ちなみに"Shogun"というネーミングは、フォードの「SHO(Super High Output=超高出力)」V6エンジンに"鉄砲"などを意味する"Gun"を組み合わせたものだが、おそらくベース車となったフェスティバの開発を担当したマツダと、このV6エンジンを開発したヤマハという、2つの日本企業にちなむ意味も込められていると思われる。


最高出力220hpと最大トルク27.6kgmを発揮する高回転型24バルブV6 DOHCエンジンを、フェスティバのコンパクトな車体に搭載したことで、0-60mph(約96.6km/h)加速は4.6秒と、12気筒エンジンを積む当時のフェラーリ「テスタロッサ」よりも速かった。これをレノはさらにチューンしてNOS噴射システムを搭載し、300馬力以上に引き上げている。

このクルマを運転するのは実に楽しそうだ。レノがアクセルを踏み込むと、エンジンから素晴らしいサウンドを響かせながらロケットのように走り去っていく。ちなみに当時の価格は4万7,500ドル。現在の貨幣価値に換算すると8万ドル、つまり1千万円近くしたそうだ。




By CHRIS BRUCE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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