BMWが次世代型電気自動車「iNEXT」のデザインを初公開
BMWの次世代型電動モビリティ「iNEXT」については、まだ僅かな情報しか明らかにされていない。2021年に同社のドイツ・バイエルン州ディンゴルフィング工場で生産が始まるというこの新たな電気自動車(EV)は、航続距離700kmを実現し、高度な自動運転機能が搭載される予定だ。BMWは同車を"テクノロジー・フラッグシップ"と表現していることから、このドイツの自動車メーカーが持つ全ての技術を結集したクルマになることが期待される。

だが、それがどんなルックスになるのかさえまだ分かっていない。セダンなのか、それともハッチバックか、あるいはクロスオーバーになるのか、そのどれも可能性がある。いずれにせよ、もう少しでiNEXTの、少なくとも初期のコンセプトは目にすることができるようだ。

BMWの年次株主総会で、取締役会会長のハラルド・クルーガーCEOは、iNEXTの初期のコンセプト・デザインを披露した。残念ながら、現時点で見て取れるのは車両の輪郭だけだが、間違いなくこの姿はクロスオーバーかハッチバックだろう。ホイールベースから推測すると、かなり大型になるはずだ。少なくとも現行の「i3」より大きいことは確かだ。

最も興味深いデザインの特徴はウィンドウ・フレームだ。BMWの新型コンセプト「iX3」で採用された新しいグリルのような形をしており、BMWの象徴であるキドニー・グリルを連想させる。全体像を見るにはもう少し待たなければならない。iNEXTは今年の後半に"ヴィジョン・ヴィークル"という形で公開される予定だ。


By REESE COUNTS
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Related Gallery:BMW iNEXT


■関連記事
BMWの新型電気自動車「iNext」、2021年に発売予定で航続距離は700kmに!

BMW、2021年に発売する電動クロスオーバーにレベル3の自動運転機能を搭載

BMW、多くの新技術を採用し次世代の電動モビリティを実現する新型車「iNEXT」を2021年に投入

■関連動画