ジャガー、安全装備やインテリアに改良を施した「F-PACE」の2019年モデルを発表! 550馬力の「F-PACE SVR」も追加
Related Gallery:2019 Jaguar F-Pace

ジャガーが僅かなリフレッシュを施した2019年モデルの「F-PACE」を発表した。標準モデルにはインフォテインメント・システムやインテリアのアップデートが施されたが、注目すべきは5.0リッターV8スーパーチャージド・エンジンを搭載するハイパフォーマンスな「F-PACE SVR」が追加されることだろう。

我々は今年のニューヨーク国際オートショー既にF-PACE SVRを目にしている。スーパーチャージドV8エンジンは、可変バルブを備えたアクティブ・エキゾースト・システムを採用し、強大な最高出力550psと最大トルク680Nmを発揮。0-100km/hをわずか4.3秒で加速する。最高速度は283km/hで、英国における販売価格は7万4,835ポンド(約1,110万円)からとなっている。


ガソリン・エンジンを搭載するF-PACEのラインアップは、SVRを含め、全てエキゾースト・パティキュレート・フィルターが装備された。ジャガーによると、排気ガスに含まれた超微粒子を捕集するこのシステムは、ドライバーがアクセル・ペダルを戻す度に再生されるようになっているという。また、ガソリン・エンジン搭載モデルの燃料タンクは、従来の63リッターから82リッターに容量が拡大されている。

2019年モデルのF-Paceには、停止状態から180km/hの速度域で使用可能なステアリング・アシスト機能が付いたアダプティブ・クルーズ・コントロールが採用され、緊急ブレーキ・システム、レーン・キーピング・アシスト、ドライバー・モニタリング・システム、リア・カメラは標準装備となっている。安全システムは「Park Pack」「Drive Pack」「Driver Assist Pack」という3種類のパッケージで提供される。「Driver Assist Pack」は前者2つのパッケージに含まれる機能を全て搭載し、さらにステアリング・アシスト付きのアダプティブ・クルーズ・コントロールも追加される。10インチの「タッチ・プロ」インフォテインメント・タッチスクリーンは全車に標準装備で、身体のサポートを強化すると同時に後部座席の足元スペースを広く取ることができる14wayの「スリムライン・スポーツ・シート」も新たにオプションで用意された。


By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連記事
【NYオートショー2018】ジャガー、SUVにスポーツカーを融合させた「F-PACE SVR」を発表!

【試乗記】ジャガー、F-PACEは究極のオールラウンダー:岡崎五朗

ジャガー「F-PACE」、「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー 2017」、部門賞「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー 2017」において2つの賞を受賞

■関連動画