吉利汽車、ボルボ「XC40」のプラットフォームを使った「コンセプト アイコン」を発表!
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吉利汽車(ジーリー)は現在開催中の北京モーターショーで、「コンセプト アイコン」と呼ばれるコンセプトカーを発表した。ボルボ「XC40」をベースにひねりを加えたこのモデルは、上海にある吉利のスタジオでデザインされたという。


そのプロジェクト・リーダーを務める吉利デザインのバイスプレジデント、ギー・バーゴイン(Guy Burgoyne)氏によれば、同車の形状はレトロな8ビットのデザインに着想を得たと言う。確かに車名の通り、アプリのアイコンのような見た目をしている。フロントエンドからインテリア、スクリーン、そしてキャビン全体に伸びたガラスルーフに至るディテールのほとんどが、単純化されて角ばった輪郭に組み込まれている。解像度の低い画面では、ボルボ XC40とあまり変わらないように見えるかもしれない。至るところに散りばめられた砂時計の形は"無限"を象徴しているという。


このコンセプトカーが市販化されるかどうかは分からないが、これとプラットフォームを共有するクルマは中国以外でも見ることができるだろう。ご想像の通り、ジーリーのコンセプト・アイコンには、ボルボ XC40やLynk & Coのクロスオーバー「01」と「02」と同じ、ボルボの小型車用プラットフォーム「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)」が使われている。これらのモデルはベルギーのゲントにあるボルボの工場で製造される予定だ。もしコンセプト アイコンの市販モデルが誕生するなら、やはりXC40と同じ工場で製造されることになるだろう。


By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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