名作映画『ブリット』に登場するマスタングが、首都ワシントンDCのナショナル・モールに展示
今年の北米国際オートショーでは数々のサプライズがあったが、その中に1968年公開の映画『ブリット』の撮影で実際に使用された現存する唯一の1968年型「マスタング」があった。 新型モデルの隣に並べられ、一般公開期間中も展示されていたが、デトロイトまで足を運べなかった人も多いだろう。そんな人たちに、首都ワシントンD.C.でその雄姿を目にするチャンスが訪れた。

Bullitt on Display at National Mall
米国の歴史的名車協会(HVA)は、映画の中でスティーブ・マックイーンと共演したダークグリーンのマスタングをガラス製ケースに入れ、国立公園ナショナル・モールに展示。ここは首都中心部にある緑地が広がる場所で、スミソニアン博物館群やワシントン記念塔などのモニュメントが集まっている。

これまでには、1987年の映画『フェリスはある朝突然に』に登場するフェラーリのレプリカや、一般には最初のミニバンとして広く知られている1984年型プリムス「ボイジャー」の生産第1号車など、マスタング以外のクラシックカーも展示されていた。1カ月に及ぶこのナショナル・モールでの展示の最後を飾るのは、保存状態良好の1918年型キャデラックで、米軍が第1次世界大戦末期にヨーロッパで使用していたもの。4月24日から最終日の30日まで展示されることになっている。

Once considered lost forever, the original 1968 Ford Mustang GT from the Warner Bros. movie “Bullitt” is headed for Washington, D.C. The iconic car will be on display at the National Mall in celebration of Mustang’s 54th birthday and the 50th anniversary of “Bullitt.”


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

■関連記事
【北米国際オートショー2018】映画『ブリット』の撮影で使われた1968年型フォード「マスタング」が数十年ぶりに姿を現す!

【北米国際オートショー2018】カーチェイスで有名な映画の公開50周年を記念して、フォードが限定モデル「マスタング・ブリット」を発表!

■関連動画