【ビデオ】コツがわかれば大丈夫! 剥がれやすく傷みやすいヘッドライナーの汚れをキレイに落とす方法!
自動車のヘッドライナーに使われている布地は、カーペットやフロアマットと違って傷みやすく剥がれる恐れもあるため、あまり濡らしたり強く擦ったりすることができない。クルマをキレイする方法をその道のプロが伝授するビデオ・シリーズ『Autoblog Details』から、今回はそんな車内の天井材を掃除するコツをご紹介しよう。


必要な道具はこちら
・布用クリーナー
・ホワイトビネガー
・インテリアブラシ
・マイクロファイバータオル
・スチームクリーナー



まず 布用クリーナーをきれいなマイクロファイバータオルにスプレーして、ヘッドライナーに染み付いた汚れの上から軽く、あるいは中くらいの力で叩く。このとき決して擦ったり、タオルを捻ったりしてはいけない。また、力を入れて押し過ぎると天井材が伸びてしまい、そこだけ垂れ下がってしまうこともあるので気をつけよう。



これでも落ちない汚れには、布用クリーナーを軟らかいブラシの毛先にスプレーして、それで狭い範囲を泡だてるようにしながら汚れを繊維から浮き上がらせる。



泡が汚れを浮き上がらせたら、すぐに乾いたマイクロファイバータオルで拭き取ろう。



落ちにくい油を含んだ汚れには、ホワイトビネガーを3対1の割合でお湯で薄めた液が効果的だ。これをブラシにつけて汚れの上から力を入れずに擦る。ホワイトビネガーはヘッドライナーに染み付いたタバコの臭いを消すのにも役にたつ。



スチームクリーナーをお持ちなら有効に活用しよう。ただし適切な方法で使用することが大事。マイクロファイバータオルでノズルの先端を覆い、優しくスチームを当てれば、汚れを浮き立たせるだけでなく、殺菌することもできる。



いずれの方法を使う場合も、あまり濡らし過ぎず、天井材を貼り付けている接着剤を温め過ぎないように気をつけること。でないとヘッドライナー内側のクッションがルーフから剥がれ、天井が垂れ下がる原因になるからだ。



特に新車から5年や10年が経過しているクルマの場合、まずは目立たない部分で少しだけ試してみることが重要だ。広範囲に汚れがひどかったり、天井材が剥がれてきている場合は、ヘッドライナーを交換するしかないということも心に留めておこう。

クルマ磨きのプロ、ラリー・コシラが愛車をキレイにするコツを教える『Autoblog Details』。次回もお楽しみに。