【ビデオ】オートバイで走行中、前方のクルマが横から追突されてクラッシュ! 危機一髪で助かったバイカーのカメラ映像
素早い反射神経とわずかな幸運は、交通事故で大きな違いを生む。特にオートバイに乗っていて、SUVとセダンの間に挟まれるような事故に遭った場合はなおさらだ。ヘルメットにマウントされたカメラが捉えた、身震いするようなこの映像がそれを証明している。YouTubeユーザーのマリク・エリゼー氏がオートバイで走行していたところ、トヨタ「RAV4」の横にシボレー「カマロ」が突っ込み、彼の前に弾き飛ばされてきたのだ。まさに危機一髪のところ、エリゼー氏は酷い事態を免れることができた。

交差点の信号が青に変わった時、白いフォード「フュージョン」の後方にエリゼー氏が乗るバイクは止まっていた。彼の前方にいたクルマが一斉に発進し始めると、赤信号を無視して左から交差点に進入したと見られるカマロが、エリゼー氏の左前方にいたRAV4の側方に突っ込んできたのだ。跳ね上がったトヨタ車がエリゼー氏の目の前にいたフォードにぶつかって横転し始めたが、何トンもの鉄の塊を前にバイクを停止させる時間など、このバイカーには無かった。

オートバイが横転したSUVの底面に突進していくと、彼はグローブをはめた右手をRAV4の排気口に滑らせ、サスペンション近くに手を引っ掛ける場所を見つけた。それを掴んだまま、SUVに引っ張られるよううにカマロのグリルを避ける方向へ転がった。バイクは後方の歩道に滑っていった。

彼は立ち上がると、ちらりと後方を振り返り3台のクルマの残骸を見た。そして、無傷で命拾いしたことに安堵しながら、道路の端に歩いて行き、芝生の上に横になった。

エリゼー氏は、米国テキサス州プレーノーで起こったこの事故について以下のように記している。

誰かが赤信号で突っ込んできたんだけど、僕は本当にラッキーだった。

誰もが抱いたであろう疑問にお答えする。まず誰も救急車で運ばれたりしなかった。僕も含めてだ。ウエアは着ていた(けど、その辺を走るだけのつもりだったからジーンズとブーツ)から、グローブとジャケットが滑った際の深刻なケガから僕を守った。

バイクだって、フレームスライダーがなかったら、もっとひどい状態になってもおかしくなかった。フレームスライダーは道路にひどく擦られ、完全に壊れてしまったが、バイクの大半を守ってくれた。壊れたプラスチック部分やミラーを除けば、ダメージはそれほど深刻ではない。エンジンは掛かるし走れる。実際、僕は家まで乗って帰ることができた。


確かにもっと酷い事態になっていてもおかしくなかった。そうならなくて本当によかった。皆さんも是非、安全運転を心がけてほしい。




By JOHN BELTZ SNYDER
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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