【NYオートショー2018】マツダ、内外装からエンジン、足回りまで細かな多数の改良を施した「CX-3」を公開 
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マツダが米国で販売するモデルとしては最も小さなサブコンパクト・クロスオーバー「CX-3」が、2019年モデルとしてリフレッシュを受けた。見た目にはどこが変わったのか分り難いかもしれないが、実際ほとんど変わっていない。フロント・グリルに2枚1組のスラットが入り、テールライトの内部が一新されている。だが、改良点は外観だけに留まらない。


ボンネットの下に搭載されている2.0リッター自然吸気直列4気筒ガソリン「SKYACTIV-G 2.0」エンジンは、最高出力146hpから148hpへ、最大トルクも146lb-ft(約198Nm)から148lb-ft(約201Nm)へ向上。数字の上では僅かだが、より幅広い回転域でトルクが増したことで燃費も改善されたという。さらにサスペンションとパワーステアリングにもファイン・チューニングを施し、ダンピングの特性は最適化され、応答性が高められた。新たに開発された18インチ・タイヤは路面からの衝撃を吸収し、転がり抵抗も減少している。


インテリアを注視すると、ドライビングをより落ち着き、洗練されたものにするための変更がいくつか見られる。例えば、ドア・パネルとリア・ドアのガラスは厚みを増し、静粛性が向上した。シートの幅は広げられ、ウレタン・フォームの形状を見直すことで快適性とサポート性が高められた。電動パーキング・ブレーキを採用してアームレスト一体型のセンターコンソールを装備し、後部座席にもカップホルダー付きのアームレストが備わった。また、より高級感を求める消費者のため、ダッシュボードとドア・トリムにはスウェード調の素材が張られ、上級グレードのモデルにはレザー・シートも用意されている。

価格については発表されていないが、米国では今年春の終わり頃に発売される予定だ。価格や燃費についてはそれまでに明らかになるだろう。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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