【NYオートショー2018】アウディ、後部座席用ドアとハッチゲートが備わる「RS5 スポーツバック」を発表!
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現在開催中のニューヨーク国際オートショーで、アウディは既に販売中の「RS5 クーペ 」と同じ最高出力450psのエンジンを搭載する新型「RS5 スポーツバック」を公開した。

This information applies exclusively to the version of the Audi RS 5 Sportback offered in the USA and Canada. The model is currently not yet available for purchase in Germany or the EU.
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アウディ「A5」シリーズの先代で最強モデルの RS5が設定されたのは、2ドア・クーペ とカブリオレだけだったが、新型は後部座席用ドアとハッチゲートを備える実用的なスポーツバックのボディも選べることになった。エンジンは先代RS5の4.2リッターV型8気筒から2.9リッターV型6気筒に縮小されたものの、V字の谷部分に搭載された2基のターボチャージャーのお陰で、最高出力450psは変わらない上に最大トルクは430Nmから600Nmに大幅向上した。しかもこの強大なトルクを1,900〜5,000rpmという幅広い回転域で発生させる。車両重量は1,840kgと2ドア・クーペ より185kgも重いものの、0-60mph(約96.6km/h)加速はクーペ に迫る3.9秒(RS5 クーペ は0-100km/hが3.9秒)。最高速度は250km/hでリミッターが作動するが、ダイナミックパッケージプラスを選べば280km/hに引き上げられる。

This information applies exclusively to the version of the Audi RS 5 Sportback offered in the USA and Canada. The model is currently not yet available for purchase in Germany or the EU.
トランスミッションはパドルシフト付き8速オートマチック「ティプトロニック」のみで、もちろんフルタイム4輪駆動「クアトロ」システムを搭載する。通常は40:60と後輪寄りのトルク配分だが、必要に応じて前輪に最大70%、後輪に最大85%まで振り分けることができる。スポーツディファレンシャルも装備されているので、後輪の駆動力を左右のどちらかに配分し、鋭くコーナーを抜けることができる。

Cockpit
フェンダーはA5 スポーツバックより15mm拡げられており、標準で19インチ、オプションで20インチのホイールを履く。特徴的なソノマ・グリーン・メタリックは、ダイナミックな外見をより強調させ、RSモデル特有のカーボン、グロスブラック、マットアルミのパーツを組み合わせたオプティック・パッケージが細部を際立たせている。オールラウンダーの5ドア・パフォーマンスカーとして人気が出ることは間違いないだろう。


By Antti Kautonen
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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