自動車ビッグ3の一角を成すGMは、もしかすると日本の若い世代にはあまりピンとこないメーカーかもしれません。GM傘下ブランドで日本に進出しているのはキャデラックとシボレーがあり、キャデラックはアメリカ大統領専用車を作っていることで知られます。一方のシボレーはカマロおよびコルベットというスポーツカー2車種を日本市場に投入しています。

オーストラリアではいくつかのTV番組に出演し、現在はアメリカで活躍しているというプロフィールながらVimeoのプロモーション用動画がいずれも2桁再生数に留まっているのがちょっと寂しいTranslogicホスト役ジョナサン・バックレーが、今回はGMのテクニカルセンターを見学し、意外な先端技術開発の現場をご紹介します。

【ビデオ】GMのテクニカルセンターに潜入!VRにロボットグローブ、意外な先端技術の活用法とは?
バックレーは、ドーム型の建物が象徴的なGMのテクニカルセンターで、VRやIT関連技術を研究する主任技術者スティーブン・パウエル氏、さらにデザイナーのトリスタン・マーフィー氏からVR技術を用いた最新のインテリアデザイン手法についてレクチャーを受け、カラーや素材を瞬時に変更してデザインの最適化を進める様子を学びます。


さらにNASAとの共同開発で日本でもニュースとして伝えられたロボットアーム(またはアームロボット)Robonaut2、そして腕の動きをサポートするウェアラブルRobogloveなどを紹介。


一見するとVRやロボット技術は、自動車メーカーであるGMには似つかわしくないかもしれないものの、実際はどちらも自動車の開発や生産の現場で非常に実用的なツールになりえることがわかります。

今回の動画の尺は9分53秒。日本語字幕(機械翻訳)が表示されます。音声をオンにすると字幕が外れますが、CCをクリックして日本語を選択すれば再び表示されます。

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