【ビデオ】車内にあるスイッチやタッチスクリーンなど電装品を掃除するコツと注意点をプロが伝授! ボタンの隙間のホコリを除去する効果的な方法とは?
オーディオなど車内にある電装品のボタンやダイヤルを掃除するときは細やかな注意が必要だ。力を入れて擦ったりすると壊れやすいし、液体系クリーナーも故障の原因となる。特に最近のクルマに搭載されているタッチ式ディスプレイには気をつけなければならない。クルマをキレイする方法をその道のプロが伝授するビデオ・シリーズ『Autoblog Details』から、今回はそんな電装品のスイッチ類を掃除する時のコツと注意点をご紹介しよう。


今回の作業に必要な道具はこちら

エアダスター
インテリア用クリーナー
マイクロファイバータオル
インテリア用ブラシ


まず注意しなければならないのは、ボタン、スイッチ、ダイヤルなどの隙間から、水分や液体系クリーナーが内側に入らないようにすることだ。スイッチ類の上から直接クリーナーをスプレーしてはいけない。故障の原因になる。


最初に毛が柔らかいインテリア用のブラシで、プラスチック製のボタンの隙間につもったホコリやゴミを取り除く。


ボタンを指で切り替えたり押したりしながら、ボタンとパネルの間の奥までブラシの毛が入り込むようにすれば、クリーナー類を使わなくても掃除できる。


エアダスターも便利だが、あまり強い圧力の空気をボタンの裏側に噴射すると機械的な故障を引き起こすので、電器屋で売っているOA機器用の缶入りのエアダスターを使うようにしよう。



ゴミやホコリを取り除いたら、次はボタンやスイッチの表面に付着した汚れを拭き取ろう。この時も直接クリーナーをスプレーしたりせず、タオルにクリーナーを吹きかけて、それで拭くようにするのがコツだ。くれぐれも力を入れ過ぎないように。


プラスチック製のボタンに毛足が引っかからないように、毛足の短いマイクロファイバータオルを使うこと。


古いクルマの場合、スイッチ表面の塗装や文字が劣化して剥がれやすくなっているので、クリーナーを使う場合は特に注意しよう。


それでも汚れが落ちないスイッチの場合、ブラシの毛先にクリーナーを一度スプレーして、すぐにマイクロファイバータオルで水分を軽く拭い、それからブラシでスイッチの隙間を擦ると、頑固な汚れも落ちやすい。


タッチスクリーンはマイクロファイバータオルで力を入れずに優しく拭く。メガネを拭く時と同様だが、タッチスクリーンのディスプレイはメガネのレンズより軟らかい場合があるので、最小限の力を入れて拭くように気をつけよう。電器屋やパソコン・ショップに行けば、タッチスクリーン用の使い捨てクリーナーも売られている。これを使うのも便利だ。


電装品のスイッチを掃除する際には、ボタンが外れたり文字が消えてしまうこともよくあるので、ボディの塗装面を磨く時と同じくらい、注意して力を入れ過ぎずに掃除するように心掛けてほしい。


クルマ磨きのプロ、ラリー・コシラが愛車をキレイにするコツを教える『Autoblog Details』。次回もお楽しみに。



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