フォルクスワーゲン、3世代目となる新型「トゥアレグ」を中国で発表! 先代より大きく軽くハイテクに!
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フォルクスワーゲン(VW)が3世代目となる新型「トゥアレグ」を中国の北京で発表した。先代と比べるとより大きく、ずっとハイテクになったこの大型SUVの主な市場は、中国、欧州、ロシアであるという。

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VWによれば、全長4,878mm × 全幅1,984mm × 全高1,702mmと、先代より長くワイドになったことで車内はより広くなり、特に荷室容量は697リッターから810リッターに拡大。にも関わらず、ボディのアルミニウムや高張力鋼の使用範囲を拡大することで、車両重量は106kgも軽量化されたという。

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インストゥルメントパネルには、12インチ・ディスプレイを組み込んだ「デジタル・コックピット」を採用し、その横に最上級インフォテインメント・システム「ディスカバー・プレミアム」の15インチ・スクリーンを装備する。VWはこれら2つを合わせて「イノビジョン・コックピット」と呼んでいる。1950年代の自動車や1990年代のテクノロジー企業であれば相応しい名前だったかもしれない。ドライバーはこれらのスクリーンを使用して、クルマの走りや車内に関する設定を自分好みに調整できる。

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最新技術が採用されたのはインフォテインメントだけではない。ハンドリングは4輪操舵や電気機械的に制御されるアンチロールバーによって強化された。充実した安全機能には、熱画像カメラで暗闇でも人間や動物を検知できる「ナイトビジョン」や、前方の左右から近づく車両を検知するフロント・クロストラフィック・アシスト、カメラで対向車や前走車を検知し、自動的にヘッドライトの配光を制御するLEDマトリックス・ヘッドライト「IQライト」、60km/h以内の速度で加速・減速・車線維持を行う半自動運転システム「ロードワーク・レーン・アシスト」などが含まれる。

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パワートレインは、欧州での発売時にまず最高出力231psと286psの2つのV6ディーゼル・エンジンを設定し、遅れていくつかの市場向けに340psのV6ガソリン・エンジンと、421psのV8ターボディーゼルが追加される。さらにシステム合計で367psを発生するプラグイン・ハイブリッドも中国市場に向けて準備中だという。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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