フォード、聖パトリックデーに鮮やかなグリーンの「マスタング」を発表!
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ドイツに本社を置く大手化学会社のBASFは毎年、4~5年先のクルマの人気カラーを予測する調査を実施している。それによると、北米では白、黒、シルバー、グレーなどの無彩色系、欧州はブルーとグレー、そしてアジア太平洋地域においてはブライト・レッドや高級感のある白、茶色が近未来の人気カラーになるらしい。それは結構だが、3月17日は聖パトリックデー(米国で開催される聖パトリックを記念した祭り。参加者はシンボルカラーのグリーンを身に着ける)だ。ということでフォードはこの日、2019年モデルの「マスタング」に、「ニード・フォー・グリーン」と呼ばれる新色を用意すると発表した。この鮮やかで明るいグリーンは、間もなく発売される限定モデル「マスタング・ブリット」のダークな「ハイランド・グリーン」とは対照的な色合いだ。

This time of year, green is on everyone’s mind. With spring just around the corner, St. Patrick’s Day celebrations and rivers of green – everyone feels the need for green. Now, there’s one more green cause to celebrate – the all-new Need for Green hue available on the 2019 Mustang.
近頃、様々な自動車メーカーがユニークなボディ・カラーを復活させていることは実に喜ばしい。路上にはシルバー、ブラック、ホワイトのクルマが溢れていて、本当に際立った1台を見かけることは少ない。ユニークなボディ・カラーをお勧めするのは、美的面だけでなく経済的な理由もある。イエロー、オレンジ、グリーンのクルマは、他のボディ・カラーに比べて値落ちが少ないのだ。つまり、ニード・フォー・グリーンを纏ったマスタングは、レッドやブラックのマスタングに比べ、手放す時に高値が付くことも期待できる。

「自信や若さを感じさせるこのカラーを、マスタングのファンは歓迎するでしょう」と、フォードのカラー&マテリアル部門マチージャーのバーバラ・ウォーレン氏は語る。「ニード・フォー・グリーンは鮮やかで目に飛び込んでくるので、マスタング・オーナーは群衆の中で際立つことができます」

ニード・フォー・グリーンのカラー・オプションにどのくらいの追加費用が必要になるかは、まだフォードから発表されていないが、今年の夏にはこの色のマスタングを購入できるようになるはずだ。


By REESE COUNTS
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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