【ビデオ】フォードのモバイル風洞でどこでも空力開発を体験! そして運転へのウェアラブル活用研究をご紹介
風洞設備は、現代の自動車開発、とくにそのエクステリアのデザインにおいて、空気力学的評価をする上でなくてはならないものとなっています。風洞はもともと航空機設計のために作られた設備であり、巨大なファンや制御装置などを収めるため、専用の建屋として建設されるのが普通です。

ところが、フォードはこの風洞をどこでも使えるよう、数個の輸送コンテナに収めてしまいました。Translogicのホスト役で、2013年にNBCで放送されたリアリティショー風サバイバルドラマ「Siberia」では「賭博黙示録カイジ」でいうところの利根川的役まわりを演じたジョナサン・バックレーが、この移動式風洞がどんな使われ方をしているのかを見に行きます。


この移動式風洞のコアコンポーネントについて記しておくと、直径1.8メートルのファンと、コンテナで構成される約16メートルの長さのトンネルによって128 km/hの安定した空気の流れを生み出します。これによって、エンジニアが車体から発生する騒音の原因を特定したりすることができます。

また、動画後半ではフォードのオートモーティブ・ウェアラブル・ラボを訪れ、Apple WatchやAndroid Wearスマートウォッチなどで取得可能する情報の自動車への活用方法などの研究状況を学びます。

動画の尺は約8分。日本語字幕(機械翻訳)が表示されます。音声をオンにすると字幕が外れますが、CCをクリックして日本語を選択すれば再び表示されます。



■元記事
https://www.autoblog.com/2016/11/10/wind-tunnels-wearables-ford-motor-company-translogic-21/

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