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スウェーデンのスーパーカー・メーカー、ケーニグセグは現在開催中のジュネーブ・モーターショーに、仕様がわずかに異なる2台の「レゲーラ」と、新たに展開する認定中古車の2006年型「CCX」を出展している。

今回のモーターショーに展示される2台のレゲーラはどちらも既にオーナーが決まっている車両で、1台はクリスタル・ホワイト、もう1台はスウェディッシュ・ブルーを纏っている。前者はダウンフォースが20%増加するゴースト・パッケージを装備し、空力パーツが追加されている。パワートレインはいずれもV8ツインターボ・エンジンに3基の電気モーターを組み合わせたハイブリッドで、最高出力は合計1,500馬力、エンジンだけでも1,100psを発生する。わずか80台が限定生産される(それでもケーニグセグとしては最多量産モデルになったそうだが)レゲーラは、既に全車完売済みとなっている。



だからこそ、ケーニグセグは「Certified Legends」と名付けられた認定中古車の販売を手掛けることにしたのだろう。つまり、現在同社には新車で販売できるクルマが1台もないわけで、中古車を整備して転売するというのは賢明なビジネスだ。

買い手にとって、Certified Legendsの車両は可能な限り新車に近い状態、もしくはそれ以上のものとなる。これらの認定中古車は徹底的に整備・調整されるだけでなく、「最新のパーツ、装備、技術」が投入されるからだ。新たなオーナーの元に納車されるCCXは、2006年当時よりも優れたクルマになっているかもしれない。車両には最長で2年の保証が付く。


By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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