ボルボ、カモフラージュ姿でテスト中の新型セダン「S60」をサミュエルソンCEO自らTwitterで公開!
ボルボは先日、新型ステーションワゴン「V60」を発表したが、さらにその兄弟車となるセダン、新型「S60」のプロトタイプの画像が、ホーカン・サミュエルソンCEOのTwitterで公開された。


この写真は、ノルウェイのロフォーテンで行われている冬季テスト中に撮られたもので、車両開発エンジニアのマグヌス・オルソン氏がその結果に大変満足していると、サミュエルソンCEOはツイートしている。新型S60は今年後半から、米国サウスカロライナ州にあるボルボの新工場で生産が始まるという。

写真のプロトタイプは正式発表前ということで薄いカモフラージュが施されているが、この新型セダンのフロント部は、数週間前に公開されたステーションワゴンのV60にそっくりだ。低く、角ばったノーズの両側に薄いヘッドライトが備わり、その「トール・ハンマー」と呼ばれるT字型LEDデイタイム・ランニングライトの、ハンマーの取っ手にあたる部分がグリルに向かって伸びている。しかし、ルーフがBピラーから後方に大きく傾斜しているため、これがセダンだと認識できる。ワゴンのV60では、この辺りのルーフがもっとフラットに近い。

ステーションワゴンのV60はすでに公開されているため、セダンのS60も正式発表は近いと思われる。4月後半に開催される北京モーターショーあたりだろうか。パワートレインもV60と同様、ターボチャージャーとスーパーチャージャーの両方を備えた2.0リッター直列4気筒エンジンをはじめ、これに後輪を駆動する電気モーターを組み合わせたプラグイン・ハイブリッドの「ツインエンジン」、そして前輪駆動の直噴ディーゼル・ターボなどが各種用意されるだろう。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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