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FCAジャパンは、全身を黒で装った「ジープ チェロキー」の特別仕様車「チェロキー ナイトイーグル」を80台限定で、3月10日からジープ正規ディーラーにて販売開始すると発表した。

ダークなボディ・カラーにグロスブラックのエクステリア・パーツを組み合わせた「ナイトイーグル」は、英国や欧州でも人気が高いジープの特別仕様。日本では2017年にコンパクトSUV「レネゲード」に設定され、好評を博したという。今回は、より大型の5代目「チェロキー」に、このナイトイーグルが登場した。


ボディ・カラーにはダイヤモンドブラッククリスタルを採用し、これに艶感のあるグロスブラックで仕上げたフロント・グリル、ルーフレール、18インチ・ホイールを装着。さらにフロント・バンパーのアクセントやリア・バンパーのディフレクター、"JEEP"のバッジもグロスブラックとなる。クロームなどの"光モノ"は黒で塗りつぶされるわけだ。リア・ハッチには黒い鷲を象った特別な「NIGHT EAGLE」バッジも付く。しかし単なるブラック1色のエクステリアではなく、パールコートされたボディと、ソリッドで光沢のあるパーツを組み合わせた2種類のブラックによるコントラストがナイトイーグルの魅力だ。


インテリアも当然ブラック基調で統一。メモリーナビオーディオナビゲーションシステム、アルパイン製プレミアムサウンドシステムを装備し、さらにオートハイビーム機能付のバイキセノンヘッドライトや、自動ブレーキ(クラッシュミティゲーション付前面衝突警報)、「Parkview」リアバックアップカメラ、「Lane Sense」車線逸脱警報プラス、アダプティブクルーズコントロールなど、数々の先進安全装備も標準で搭載されている。

パワートレインは他のチェロキーと同じ、高い信頼性が証明されている3.2リッターV型6気筒ターボ「ペンスター」エンジンと、9速オートマチック・トランスミッションの組み合わせで(必要に応じて)4輪を駆動する。日本仕様は右ハンドルのみの設定だ。


「チェロキー トレイルホーク」のようなオフロード用装備や、「チェロキー リミテッド」のようなナッパレザー・シートは付かないものの、18インチ・ホイールをはじめとするグロスブラックの専用装備を加えた上で、価格は消費税込み449万円と、2つのレギュラー・モデルより大幅に(45万〜50万円も)抑えられている。ジープ チェロキーは本国では先日フェイスリフトを受け、ヘッドライトやフロント周りが大きく変わった。それについては好みや賛否両論あるだろうが、オリジナルの個性的な顔は少なくとも黒ずくめのナイトイーグルによく似合っている。レネゲード ナイトイーグルの200台に比べると販売台数はずっと少ないので、気になる方はお早めにお近くのジープ正規ディーラーまで。


■関連リンク
ジープ 公式サイト:特別限定車 チェロキー ナイトイーグル
https://www.jeep-japan.com/cherokee/limited-editions.html

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