【ビデオ】ファンの支援を受けダッジ「ヴァイパー」でニュルブルクリンクに挑んだプライベーター・チームのドキュメンタリー映像が公開!
ダッジ「ヴァイパー」昨年の夏に生産終了となり、このクルマを愛する人たちの心やガレージの中へ仕舞い込まれた。しかし、最後のお祭りとして、クラウド・ファンディングによるプライベーター・チームが、ヴァイパーの存在を讃えるため、そして量産車最速の座を奪還するため、2台の「ヴァイパー ACR」を有名なニュルブルクリンク・サーキットの北コースに持ち込んだ。

彼らは今年の夏、世界中のヴァイパー・ファンから期待と声援を受け、ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」の6分52秒というタイムに挑んだが、しかし高い気温のせいでトラブルが起きたこともあり、元ポルシェ・カップのドライバーだったランス・デビッド・アーノルドと、SRTのワークス・ドライバーであるドミニク・ファーンバッハーがベストを尽くしたにもかかわらず、目標とした7分を切ることは出来なかった

チームは基本的に、テキサスのショールームから届けられたノーマルの「ヴァイパー ACR Extreme」に、工場出荷状態と同じタイヤを装着してタイムアタックに臨んだ。7分を切ることはできなかったものの、彼らは自動車メーカーの関与なしに初めてニュルブルクリンクの公式ラップタイムを記録したチームとなり、そして彼らが3回のアタックで記録した7分01秒03というタイムによって、ヴァイパー ACRはニュルブルクリンクで、後輪駆動車として、マニュアル・トランスミッション車として、そして米国車として、最速のクルマになった。

今回、改めてこの記録挑戦の様子がドキュメンタリー映像としてインターネット上で公開された。そこにはこの類のクルマを世界で最も過酷なレース・トラックで走らせるという究極の限界に挑戦する苦労と高揚感が収められている。素晴らしい24分間を堪能していただきたい。



ラップの一部始終はこちらの動画でご覧頂ける。



By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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