ロールス・ロイス、新型SUVの車名が「カリナン」になると認める! カモフラージュ姿の写真を新たに公開
Related Gallery:Rolls-Royce Cullinan

ロールス・ロイス「プロジェクト・カリナン」と呼ばれる高級SUVの開発計画を発表してから3年が経つ。だが、同社が車名を公に認めるのは初めてだ。ロールス・ロイスは、世界最大のダイヤモンド「カリナン・ダイヤモンド」にちなんだこの名称を「車高の高いこの新モデルに相応しい」と述べ、同社初となるSUVの命名に込めた想いを明らかにした。

「モデル名『カリナン』は公にされていませんでしたが、名称は知られていました。数年前にプロジェクト名として公表されたからです」とロールス・ロイスのトルステン・ミュラー・エトヴェシュCEOは語る。「この名称は今までにない我々の新製品に最も相応しいものです。カリナンは目的のクラリティ(ダイヤモンドの透明度を表す言葉)が高く、非の打ち所がない品質と稀少価値を備え、真の高級という概念の可能性と規模を覆す自動車だからです。世界最大で完璧な透明度を持つカリナン・ダイヤモンドのような姿で、他を凌駕する存在なのです」。


ロールス・ロイスは正式発表に先立ち、カモフラージュが施されたカリナンの写真を新たに4枚公開した。その内の1枚は泥道の丘を登るテスト車で、この場所はロールス・ロイスの管轄ではなくプライベーターのラリー・チームが整備する土地だという。ロールス・ロイス独自の新しいアルミニウム製スペースフレームを採用するカリナンは、2018年晩夏までに発表され、顧客のもとには2019年から届けられる見込みだ。このクルマの導入によってロールス・ロイスは、2017年に3,362台まで落ち込んだ年間販売台数を、5,000台まで引き上げようと計画している。


By ANTTI KAUTONEN
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Related Gallery:Rolls-Royce Cullinan


■関連記事
ロールス・ロイス、新型SUVのプロトタイプの写真をついに公開

■関連動画