米国のカスタムカー・メーカーが、フォード「スーパー・デューティ」をベースにした豪華で巨大なSUVを発表!
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米国カリフォルニア州に、U.S. Specialty Vehicles社(USSV)というカスタムカー・メーカーがある。ジープ「ラングラー」フォード「Fシリーズ スーパーデューティー」を主に取り扱っており、これらをかつての「ハマー」が控え目に見えてしまう程のモンスターSUVに改造してしまうのだ。USSVが製作するクルマの中で最も大きなものは、スーパーデューティーをベースにした「Rhino GX」と呼ばれるSUVなのだが、同社は今回、その超高級バージョンとも言える「Rhino GX Executive」を発表した。フォード「エクスカージョン」に、「ハマーH2」や自家用ジェットを"マッシュアップ"させたようなクルマだ。


Rhino GX Executiveのハイライトは後部座席の空間で、そこにはオットマン付き電動リクライニング機構付きのバケットシートが2席のみ配置されている。2つの座席は中央のアームレストによって分かれており、エンターテインメントを操作するためのタッチスクリーンが備わる。そのコンテンツは、後席空間と前方の運転席との間を区切るパーテーションにはめ込まれた40インチの画面で楽しむことができる。パーテーションで区切られているものの、後方の乗員はドライバーや助手席にいる人とインターホンで会話を交わせる。また、天窓とも言うべきサンルーフと衛星放送受信機も装備している。


Rhino GX Executiveのその他の部分に関しては、Rhino GXとほとんど変わらない。パワートレインは6.7リッターV8「パワーストローク」ターボディーゼル・エンジンまたは6.8リッター自然吸気V10エンジンから選択できる。いずれも全輪駆動と6速オートマチック・トランスミッションが組み合わされ、巨大な38インチのタイヤを装着する。内外装とも3種類のカラーリングからのみ選択可能で、ボディ・カラーはブラック、タン、カーキグリーンのいずれか。インテリアはブラック・レザー1色か、ブラックとレッドまたはタンのレザーの組み合わせから選べる。USSVは価格を公表していないが、注文に際しては米国の顧客は25%、米国外からの顧客は50%の予約金が必要だ。


By JOEL STOCKSDALE
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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