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Appleが自動運転のテスト車両を拡大している。Bloombergによると、カリフォルニア州DMV(運輸局)に登録された台数は昨年わずか3台だったが、現在は計27台となっている。

車種はすべてLexus RX450h SUV。自動運転システムの開発者に人気の車で、テストのために市販のセンサー類を追加するのが比較的容易であることが理由だ。Appleは昨年7月以来、テスト車両群に新たな車を追加していると記事は伝えている。

以前の記事や機械学習学会誌などから判断すると、Appleが自動運転関連で取り組んでいるのは主にソフトウェアと機械学習だ。Appleがカリフォルニア州クパチーノ本社近くの公道でテストしていた車を目撃した人たちによると、車両の屋根にはセンサーだけでなくコンピューターハードウェアも載っていたらしい。

これが、将来Appleが市販の車に付加するハードウェアを販売することを示唆しているのかどうかは不明だが、同社の取組み規模の縮小や、Tim Cook自身の発言からみても、主な焦点は自動車そのものではなくシステムであることが推測される。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

※こちらはTechCrunchの記事を許可を得て転載したものです。