ホンダ「アコード」が2018年北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞! SUV部門はボルボ「XC60」
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北米国際オートショーの開催に合わせ、例年通り北米カー/ユーティリティ・ヴィークル/トラック・オブ・ザ・イヤー(NACTOY)が発表された。今年は北米カー・オブ・ザ・イヤーにホンダ「アコード」、北米ユーティリティ・ヴィークル・オブ・ザ・イヤーにボルボ「XC60」、北米トラック・オブ・ザ・イヤーにリンカーン「ナビゲーター」がそれぞれ選ばれた。

ホンダ「アコード」は、乗用車部門で最終候補に選ばれていた他の2車種、トヨタ「カムリ」起亜の新型「スティンガー」を抑えての受賞となった。アコードはそのスタイリングや操縦性、充実した標準装備の点で注目を集めた。

「ホンダは何らかのマジックを使ったらしい。10代目アコードは旧型と比べ、流麗で明らかにスタイリッシュになっただけでなく室内空間も広くなっている。最も下位のトリムでさえ良く走り、装備も充実している」と、CNETの『Road Show』でマネージング・エディターを務めるクリス・パウケルト氏は評している。


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ボルボ「XC60」は、SUV部門でアルファ ロメオ「ステルヴィオ」ホンダのミニバン「オデッセイ」を凌いだ。XC60は高級感、乗り心地、充実した装備を選んだ際の価格に対する価値が評価された。

「XC90と同様に、XC60はボルボならではの高級感に加え、大型の兄弟車よりも魅力がある。乗り心地はお手本のようで、気の効いた装備を選んでも価格に対する価値が高い」とフリーランス・エディターのカーク・ベル氏は述べた。


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ベースとなったコンセプトカーに忠実に市販化されたリンカーン「ナビゲーター」は、トラック部門で候補に上がった唯一のピックアップであるシボレー「コロラド ZR2」と、フォード「エクスペディション」に勝った。

『ニューヨーク・デイリー・ニュース』のロン・セッションズ氏は、同車をエクスペディションと比較し、「より目覚ましいアップデートが施された」と賞賛。「コンチルンタルと並び、今やナビケーダーはそのデザインでリンカーンにとって重要なイメージと多くの利益をもたらすクルマとなっている」と語った。

1994年から開催されているNACTOYアワードは、60人の自動車ジャーナリストによる審査員団がノミネート車のリストから各カテゴリー3台まで絞り込み、毎年1月に受賞車が発表される。2017年より新たにSUV部門が設けられた。


By JOHN BELTZ SNYDER
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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