フォード、2020年登場の電動SUV「マッハ1」のティーザー映像を公開
年明け早々、フォードは忙しい日々を続けている。現在開催中の北米国際オートショーでは新型「レンジャー」を発表し、続けて映画『ブリット』に登場した1968年型「マスタング」と、それをモチーフにした特別仕様車「マスタング・ブリット」を並べて出展。マイナーチェンジした「エッジ」にはフォード・パフォーマンスが手掛けた高性能モデル「エッジ ST」を追加して我々を驚かせた。今回ご紹介するティーザー映像はもう少し先のニュー・モデルを予告するものだ。2020年に発表が予定されているというそのクルマは、バッテリー駆動の高性能SUVで、どうやら「マッハ1(マック1)」の名前が与えられるらしい。

マッハ1とは、遡ること1969年に登場したマスタングの高性能版に付けられていた名称だ。だが、新しいマッハ1は明らかに形状も原動機も当時のマスタング マッハ1とは異なる。現時点で分かっていることはそれくらいだ。

この短いビデオでは、フォードの電気自動車(EV)開発に向けた組織「チーム・エジソン」が開発を行っているデトロイト、コークタウンにあるフォードの施設に「マスタング GT」と「エクスプローラー」が入って行き、そこに稲妻が落ちるという映像で、新しいマッハ1の実体を示唆している。

ビル・フォード会長によると、フォードは2022年までにEVへの開発投資を110億ドル(約1兆2,000億円)に引き上げていくとのこと。計画ではプラグイン・ハイブリッドやピュアEV、合わせて40車種がラインアップされる予定で、そこには高性能モデルも含まれる可能性が十分に考えられる。GMトヨタフォルクスワーゲンも同様に電動化推進の開発を進めているが、各社によって計画のタイムフレームは異なる。




By REESE COUNTS
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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